出版社:小学館
発行日:2009年11月13日
ページ数:55P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「利家とまつが礎を築いた加賀前田百万石の居城「金沢城」を案内する。城にまつわる物語や歴史、前田氏領国の名城・古城、周辺の町散策など、豊富な写真と地図で紹介。前田利家時代の金沢城鳥瞰復元図付き。 」
2002年から2004年にかけて月刊誌として発行された「名城をゆく」が再編集されて、ムックとして再発行されました。きれいな写真がこのシリーズの特徴ですが、特徴はそのままに周辺の城特集がボリュームアップしています。
投稿者: Tadashi
PHPムック 新版名城を歩く2 熊本城
出版社:小学館
発行日:2009年10月30日
ページ数:55P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「加藤清正が築き、細川家が継承した難攻不落の名城「熊本城」を案内する。城にまつわる物語や歴史のほか、肥後の名城・古城めぐり、周辺の町歩き情報も地図付きで紹介。熊本城鳥瞰復元図付き。」
2002年から2004年にかけて月刊誌として発行された「名城をゆく」が再編集されて、ムックとして再発行されました。きれいな写真がこのシリーズの特徴ですが、特徴はそのままに周辺の城特集がボリュームアップしています。
PHPムック 新版名城を歩く1 姫路城
出版社:小学館
発行日:2009年10月16日
ページ数:55P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「世界遺産に登録された、日本が誇る天下の名城「姫路城」を案内する。城にまつわる物語や歴史、播磨の城と陣屋めぐり、周辺の町散策など、豊富な写真と地図で紹介。姫路城鳥瞰復元図付き。」
2002年から2004年にかけて月刊誌として発行された「名城をゆく」が再編集されて、ムックとして再発行されました。きれいな写真がこのシリーズの特徴ですが、特徴はそのままに周辺の城特集がボリュームアップしています。
名城物語 第3号 家康の城
名城物語 第2号 秀吉の城
名城物語 第1号 信長の城
戦国武将ぴあ ゆかりの地と城をめぐる旅
姫路城 名城をゆく2 小学館101ビジュアル新書
出版社:小学館
発行日:2009年12月
ページ数:190P
編集:小学館「名城をゆく」編集部
定価:1,100円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「白鷺城の名もある、完璧な城郭・姫路城。その見どころのほか、歴史を動かした人物や合戦、城下町を紹介する。修理中の見学情報、地元出身のドイツ文学者が城への思いを綴った文章なども収録。城内・周辺地図付き。」
以前同社から発売された「週刊名城をゆく」から4年。目次構成は前書を踏襲しているが、内容は新書版となって非常に充実している。シリーズ第2冊目は現在平成の大修理中の姫路城。ポケットサイズで城内・城下散策には欠かせない一冊となっている。
週刊安土城をつくる 第50号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年1月12日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第50号。桶狭間前の織田信長が今川義元に仕掛けた離間策、現代の感覚からは想像が難しいが、生きるための緊迫感が伝わってくる。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト