首里城 -その歴史への誘い-

首里城 -その歴史への誘い-
編集・発行:沖縄県
発行日:1992年10月30日
ページ数:23P
編集:金曜会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
首里城復元を祝して発行された首里城の歴史に関する小冊子。写真・図版による首里城の紹介ガイドとして利用できます。
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週刊安土城をつくる 第53号

週刊安土城をつくる 第53号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年2月2日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第53号。ものがたり城の白石城主片倉景綱と重綱のやり取りは戦国の意地のぶつかり合う面白い話でした。
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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歴史街道増刊 大河 Vol.1

歴史街道増刊 大河 Vol.1
発行元:PHP研究所
発行日:2010年1月25日
ページ数:331P
定価:380円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
新しい歴史漫画誌の創刊です。最近の歴史ブームに乗ったもののようですが、戦国が多いわけでも幕末が多いわけでもなく、歴史という共通点以外は焦点はボヤケがち。これ月刊誌のようですが、どうしましょう。

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最北の古代城柵官衙遺跡 史跡秋田城跡 発掘調査20周年記念

最北の古代城柵官衙遺跡 史跡秋田城跡 発掘調査20周年記念
発行:秋田城を語る会
発行日:1993年2月
ページ数:212P
編集:金曜会
定価:1,500円(3%税込) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「秋田城を取り巻く学術的な問題はたくさんあるが、本書はその問題に真っ向から取り組もうとするものではなく『史跡指定の経緯や保護管理、環境整備、文献史料、地質そして発掘調査の経過など、古代秋田城については、この一冊を読めばおおよそ理解ができる』という目的である。これから飽きた城を考えてみたい、という方々の言わばハンドブックとして多くの方々に活用していただければ幸いである。」
秋田城に関する文献はたくさんありますが、こちらは発掘調査など現場に関係のある方々によりまとめられた経緯の本であり、会員のみに頒布されたと思われる貴重なものです。調査の経緯に、当時の新聞記事などが掲載され、当時の熱気が伝わってきます。

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週刊安土城をつくる 第52号

週刊安土城をつくる 第52号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年1月26日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第52号。高野山持明院所蔵の「お市の方画像」は美人ですのー。
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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大夫沢館跡試堀調査報告書 大熊町埋蔵文化財調査報告第五冊

大夫沢館跡試堀調査報告書 大熊町埋蔵文化財調査報告第五冊
発行:大熊町教育委員会
発行日:1993年7月24日
ページ数:カラー図版3P+18P+図版17P
編集:大竹憲治
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「今回、調査した大夫沢館跡は将来ゴルフ場開発が予定されている地区に所在するため、五月の連休を利用して試堀を実施しました。その結果、柱穴痕や舶戴磁器が出土し、開発行為をする際にも慎重に対処しなければならないことを痛感した次第です。」

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西国城館論集Ⅰ 河瀬正利先生追悼論集

西国城館論集Ⅰ 河瀬正利先生追悼論集
編集・発行:中国・四国地区城館調査検討会
発行日:2009年11月28日
ページ数:320P
定価:2,940円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
1997年に発足した中国・四国地区城館調査検討会の始めての論文集。内容は専門的なものですが、最新の城館研究に触れることができます。

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平成21年度特別企画展 肥前名護屋城と「天下人」秀吉の城

平成21年度特別企画展 肥前名護屋城と「天下人」秀吉の城
発行:佐賀県芸術文化育成基金
発行日:2009年10月9日
ページ数:135P
編集:佐賀県立名護屋城博物館
定価:1,470円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「今回の秋季特別展では、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の発掘調査成果や「天下人」の城の原点である織田信長の築いた安土城、天守や石垣などに象徴される城のイメージを定着させた「天下人」秀吉の築いた大坂城・聚楽第・石垣山城などを文献資料・美術資料・考古資料を織り交ぜながら展示紹介します。」
平成21年10月9日から11月23日まで名護屋城博物館で開催された特別企画展の図録ですが、フルカラーで発掘調査の結果写真が多数掲載されており、秀吉関連の城跡を概観する意味でもとてもよい資料集となっています。なかなか現地には行けないので、六一書房で購入しました。

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南雲御殿遺跡(棚下砦跡) 赤城山西麓における戦国時代の山城 赤城村埋蔵文化財発掘調査報告書第12集

南雲御殿遺跡(棚下砦跡) 赤城山西麓における戦国時代の山城 赤城村埋蔵文化財発掘調査報告書第12集
編集・発行:赤城村教育委員会
発行日:1998年10月30日
ページ数:36P+図版28P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「南雲御殿遺跡は、通称・棚下砦跡と呼ばれており、従来より長井坂城跡に伴う城砦跡と考えられております。戦国時代における重要な軍事拠点である本遺跡の調査により、情報伝達や兵勢移動などに城と城を繋ぐ城砦跡の構造や正確を把握する遺構や遺物が出土しました。」
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