週刊野鳥の世界 第20号 カンムリカイツブリ

週刊野鳥の世界 第20号 カンムリカイツブリ
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月6日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第20号。実のなる木を庭に植えることは鳥を呼ぶ良い機会となるようです。確かに自宅の庭に実のなる時期はいろいろな鳥を見る事ができますね。
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「織田信長と安土城」 開館記念シンポジウム記録

「織田信長と安土城」 開館記念シンポジウム記録
編集・発行:安土城考古博物館
発行日:1994年3月31日
ページ数:63P+8P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「当館では開館の記念行事の一つとして、平成4年11月15日に滋賀県安土城郭調査研究所とともに、活動テーマの一つである「織田信長と安土城」に関する公開シンポジウムを開催致しました。建築・考古・哲学・文献といった学会各分野の第一人者をお招きし、幅広い視点から安土城や信長の実像に迫る興味深い諸先生方の研究成果を披露していただきました。そこで、このシンポジウムの内容を広く皆様に知っていただくために、当日の記録を一冊の本にまとめました。」
古書で最近入手したものですが、開館記念の講演・シンポジウム内容をまとめたもので、一般販売されたものではないようです。当時の発掘調査の様子が掲載されていますが、貴重な写真も含まれているようです。といっても調査開始から二十年を経過し、安土城発掘調査の成果が各種本として出版されている現在では珍しいものはないかもしれません。一度比較してみないといけませんね。

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週刊真説歴史の道 第20巻 島津義弘島津の退き口

週刊真説歴史の道 第20巻 島津義弘島津の退き口
発行:小学館
発行日:2010年7月13日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史上有名な関ヶ原の島津の退き口、その逃走劇を生々しく紹介しているが、もっと詳しいことが知りたくなった。
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週刊安土城をつくる 第76号

週刊安土城をつくる 第76号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月13日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第76号。信長には男22人、女11人の子供がいた。信長が子作りを急いでいたのではないかという説もあり、戦国の世でいつ死ぬかを憂えたのか、戦略婚を見越したのか、今の世ではわかりませんね。
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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歴史群像スペシャル No.6 総力特集真田幸村

歴史群像スペシャル No.6 総力特集真田幸村
出版社:学研
発行日:2010年7月6日
ページ数:146P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第6号です。5号から半年開きましたが、少し趣向が変わったようです。特集は置いといて、「夏休みに城を攻略しよう! 戦いの舞台の城」は子供向けに夏休みの自由研究!?を勧めるレポートですが、読み終わるとなんてことはない「お城のすべて」という新しい百科本の宣伝でした。「体験レポート 全国古城砲術鉄砲サミットin彦根」は面白かったですね。写真いっぱいの記事構成もよく、今後も続くといいですね。
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小丸城跡 武生市埋蔵文化財調査報告Ⅴ

小丸城跡 武生市埋蔵文化財調査報告Ⅴ
編集・発行:武生市教育委員会
発行日:1986年3月31日
ページ数:58P+図版11P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「小丸城跡は、昭和31年3月に福井県指定文化財の史跡として、野々宮廃寺跡と併わせて指定を受けている遺跡であります。今回調査を実施したのは、二の丸巽櫓の南に位置する外堀で、調査の契機となったのは、民間会社と土地所有者による開発行為にかかるものでありました。県内の平城としては、営まれていた時期が確定され、その遺構を顕著に確認できる、唯一の城郭跡の破壊が惜しまれました。しかし、これらの発掘調査によって得た成果は大きく、学術的にも大変貴重な資料を得ることができ、新たな発見もありました。」
前田利家、不破光治とともに、柴田勝家の与力として小丸城に入った佐々成政の居城。野々宮廃寺と城域が重複しているが、遺跡図を見ると以前訪れたときは残存部分をすべて見てはいないようだ。調査自体が25年も前のことであるので、当時とは姿が変わっているのかもしれない。

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七尾城下町遺跡 七尾城跡シッケ地区遺跡発掘調査報告書 七尾市埋蔵文化財調査報告第15集

七尾城下町遺跡 七尾城跡シッケ地区遺跡発掘調査報告書 七尾市埋蔵文化財調査報告第15集
発行:七尾市教育委員会
発行日:1992年3月
ページ数:123P
編集:七尾市教育委員会文化課
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「七尾城は、能登国を治めた能登畠山氏の居城で、麓には多くの家屋敷が軒を連ね、活気を呈した京風の「能登畠山文化」が花開いていたと言われています。今はこの七尾城も、麓の町並みも失われ、地名や石垣に面影が偲ばれます。こうした七尾城については、歴史研究の対象として、また人々の憩いの地として広く感心がよせられています。今回のシッケ地区遺跡の発掘調査では、城下町となる都市計画された町並み、国内外から運び込まれた陶磁器類や色あざやか漆器などがたくさん出土し、「能登畠山文化」の一端が確認できました。本書はこうした成果をまとめたものです。」
七尾城下町の発掘調査で多くの成果のあったシッケ地区の報告書です。当時のにぎわいを彷彿とさせる遺物の数々が掲載されており、ようやく入手することができました。

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歴史群像 No.102 蘭印進攻作戦 [CG再現]海軍局地戦闘機「秋水」

歴史群像 No.102 蘭印進攻作戦 [CG再現]海軍局地戦闘機「秋水」
発行:学研
発行日:2009年7月6日
ページ数:201P+付録 [CG再現]海軍局地戦闘機「秋水」 1枚
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第102号。日本史の注目は「藤堂高虎」「伊予甘崎城」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
今号から全国イベント暦表が変わって見やすくなりました。
歴史群像ホームページ
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週刊真説歴史の道 第19巻 伊達政宗小田原遅参

週刊真説歴史の道 第19巻 伊達政宗小田原遅参
発行:小学館
発行日:2010年7月6日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
まあ新しいことは書かれていませんが、仙台行ってみたいと思ってしまいました。
小学館「真説歴史の道」専用サイト

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