発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年10月4日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第88号。信長は機動力を活かして、桶狭間、志賀の陣、刀根坂などの戦いに勝利したのだ。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
投稿者: Tadashi
福井城と城下町のすがた 平成22年秋季特別展
越前大野城 -金森領国から土井大野藩へ- 越前大野城築城430年祭記念特別展
関ヶ原 島津退き口 敵中突破三〇〇里 学研新書078
南古館Ⅰ 昭和62年度県営圃場整備関連遺跡調査概要 長沼町文化財調査報告書第13集
編集・発行:長沼町教育委員会
発行日:1998年3月
ページ数:22P+図版18P+附図1枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「長沼町には南古館・北古館をはじめ地名に残る古館があります。南古館はその一つで、元和3年の長沼城古図にも記載されているものです。昭和62年5月から昭和63年3月31日まで、県営圃場整備事業長沼西部地区の事業施行に伴う遺跡調査が進められて参りました。62年秋に至って全国でも2例しか見られない修羅という木のソリをはじめ、呪符、中国製の青磁碗、天目茶碗、縁釉小皿、刀矢じり、銭貨(宋銭・明銭)等数多くの埋蔵物が発明されました。」
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管見桶狭間合戦 今川義元の最後について
著者:湯川智勝
発行日:不明
ページ数:24P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
古書として入手したため詳細はわからないが、豊明市の文化財だより(市報に掲載か?)の記事を集めて小冊子としている。高徳院の桶狭間古戦場史料館入館券が挟まっていたところからすると、高徳院で販売されていたものか。桶狭間の場所として豊明市と名古屋市緑区で長い間議論となっている。著者の湯川氏は豊明市の文化財保護委員である。
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週刊真説歴史の道 第30巻 毛利元就宝の山石見銀山へ
発行:小学館
発行日:2010年9月28日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
中世において石見銀山が持っていた価値と影響力について、あらためて知ることができた。
小学館「真説歴史の道」専用サイト
週刊安土城をつくる 第87号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年9月27日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第87号。ものがたり城の阿閉掃部と青木新兵衛の話が面白かった。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト