ひと目でわかるMicrosoft Visual C# 2005 アプリケーション開発入門

ひと目でわかるMicrosoft Visual C# 2005 アプリケーション開発入門
出版社:日経BPソフトプレス
発行日:2006年5月初版
ページ数:305P
著者:植田政美、チーム・エムツー
定価:2,680円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
Visual C# 2005を使用してWindowsアプリケーションのスケジュール帳を作成する手順を、ツールの起動からアプリケーションの配布まで図説しています。最後にスケジュールをWEBで確認するためのWEBアプリケーションを作成します。
アプリケーションの使い方に慣れるために一通り作成してみるには良い参考書となります。データはファイルに保存するのでデータベースの連携の学習は対象外です。ということで、サンプルファイルのほとんどはVisual C# 2005 Express Editionで動作します。
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彦根城 湖面に映える井伊家の威風 [歴史群像名城シリーズ6]

彦根城 湖面に映える井伊家の威風 [歴史群像名城シリーズ6]
出版社:学習研究社
発行日:1995年4月初版
ページ数:143P
編集:碧水社
定価:1,456円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
歴史群像名城シリーズ第6弾。前半はイラストと写真がカラーで多く載っており、後半は読み物となっている。彦根城の入門書としてはこれ1冊で十分であろう。現在入手が困難なのが残念。
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松本城 武田流縄張術の冴え [歴史群像名城シリーズ5]

松本城 武田流縄張術の冴え [歴史群像名城シリーズ5]
出版社:学習研究社
発行日:1995年2月初版
ページ数:143P
編集:碧水社
定価:1,456円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
歴史群像名城シリーズ第五弾。前半はイラストと写真がカラーで多く載っており、後半は読み物となっている。松本城の入門書としてはこれ1冊で十分であろう。現在入手が困難なのが残念。
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名古屋城 尾張を守護する金の鯱 [歴史群像名城シリーズ4]

名古屋城 尾張を守護する金の鯱 [歴史群像名城シリーズ4]
出版社:学習研究社
発行日:1994年11月初版、2000年4月新装版
ページ数:143P
編集:碧水社
定価:2,300円+税(新装版)
オススメ度:★★★★☆
書評:
歴史群像名城シリーズ第四弾。前半はイラストと写真がカラーで多く載っており、後半は読み物となっている。名古屋城の入門書としてはこれ1冊で十分であろう。現在入手が困難なのが残念。
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安土城 煌めく「五層」の布武の城 [歴史群像名城シリーズ3]

安土城 煌めく「五層」の布武の城 [歴史群像名城シリーズ3]
出版社:学習研究社
発行日:1994年9月初版
ページ数:143P
編集:碧水社
定価:1,456円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
歴史群像名城シリーズ第三弾。前半はイラストと写真がカラーで多く載っており、後半は読み物となっている。安土城はここ数年研究が進み、この書籍が出た時点では途上だったことも多かった。ひとつ例をあげると最近の書籍では、安土城に関しては「天主」と表現する。それは、安土城のみが唯一住居としての機能を果たしていたことによる。現在の写真も本格的に復元される直前であるため貴重である。現在入手困難なのが残念だが、成果は「よみがえる真説安土城」で読むことができる。
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グスク文化を考える 世界遺産国際シンポジウムの記録

グスク文化を考える 世界遺産国際シンポジウムの記録
出版社:新人物往来社
発行日:2004年4月初版
ページ数:478P
編集:今帰仁村教育委員会
定価:2,200円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
2004年1月17日の世界遺産国際シンポジウム「グスク文化を考える」の講演内容をまとめたものです。グスクを研究される方は必携の1冊です。
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京都 乙訓・西岡の戦国時代と物集女城

京都 乙訓・西岡の戦国時代と物集女城
出版社:文理閣
発行日:2005年8月初版
ページ数:198P
編集:中井均、仁木宏
定価:2,200円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
京都市西京区、長岡市周辺の城郭について書いてありますが、開発により徐々に失われていく身の回りの城の姿を描いています。一般の人にも取っ付きやすくするため口語体で書かれた部分もあり、随所に地図、縄張り、イラストが挿入されている。
Ⅱ章の城跡ガイドは縄張り図とともに散策するときのポイントがまとめられていてとても参考になる。
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熊本城 偉容誇る大小の天守・石垣 [歴史群像名城シリーズ2]

熊本城 偉容誇る大小の天守・石垣 [歴史群像名城シリーズ2]
出版社:学習研究社
発行日:1994年4月初版、2000年4月新装版
ページ数:143P
編集:碧水社
定価:2,300円+税(新装版)
オススメ度:★★★★☆
書評:
歴史群像名城シリーズ第二弾。前半はイラストと写真がカラーで多く載っており、後半は読み物となっている。熊本城の入門編としてはこれで十分というだけの内容である。現在入手困難なのが残念。
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大坂城 天下人二人の武略燦然 [歴史群像名城シリーズ1]

大坂城 天下人二人の武略燦然 [歴史群像名城シリーズ1]
出版社:学習研究社
発行日:1994年3月初版、2000年3月新装版
ページ数:143P
編集:碧水社
定価:2,300円+税(新装版)
オススメ度:★★★★☆
書評:
歴史群像名城シリーズ第一弾。前半はイラストと写真がカラーで多く載っており、後半は読み物となっている。大坂城の入門編としてはこれで十分というだけの内容である。現在入手困難なのが残念。
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日本名城図鑑 同一縮尺で見る城郭規模の比較

日本名城図鑑 同一縮尺で見る城郭規模の比較
出版社:理工学社
発行日:1993年10月初版
ページ数:266P
監修:西ケ谷恭弘
定価:4,000円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
日本の城郭100城を同一縮尺(2万5千分の1)で掲載している。こうしてみると、小田原城、大坂城の大きさに圧倒されます。最近さかんな城館調査の途上で作成された書籍であるため、我が地元の金沢城は外堀にあたる惣構堀が掲載されていない、というようなところもあります。
「復原図譜日本の城」の続編として出版されたものですが、こちらの方が同類の書籍がなくおもしろいです。
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