発行:学研
発行日:1992年9月5日
ページ数:179P
定価:757円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第3号。日本史の注目は「長篠の戦い」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
歴史群像ホームページ
投稿者: Tadashi
歴史群像 No.2 反説・関ヶ原の戦い/高杉晋作
発行:学研
発行日:1992年7月6日
ページ数:176P
定価:757円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第2号。日本史の注目は「関ヶ原の戦い」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
歴史群像ホームページ
歴史群像 創刊号(No.1) 諸葛孔明/桶狭間の戦い
発行:学研
発行日:1992年5月6日
ページ数:166P
定価:757円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の創刊号。日本史の注目は「桶狭間の戦い」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
歴史群像ホームページ
大空に羽ばたいた恐竜たち
編集・発行:福井県立恐竜博物館
発行日:2005年7月
ページ数:207P
定価:1,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
同博物館の2005年夏の特別展の図録。恐竜から鳥への進化に関係する化石が数多く掲載されている。
福井県立恐竜博物館ホームページ
ロイヤル・ティレル古生物学博物館の恐竜たち
編集・発行:福井県立恐竜博物館
発行日:2001年7月
ページ数:111P
定価:1,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
同博物館の2001年夏の特別展の図録。世界遺産にも指定されたカナダの州立恐竜公園の近くに位置するロイヤル・ティレル古生物学博物館の代表的な恐竜化石を掲載している。写真は提供のものを使用しているのかあまり鮮明でないものもありますが、開館一周年ということでハードカバーの豪華な作りになっています。
福井県立恐竜博物館ホームページ
クジラが陸を歩いていた頃 恐竜絶滅後の王者
編集・発行:福井県立恐竜博物館
発行日:2007年7月
ページ数:87P
定価:800円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
同博物館の2007年夏の特別展の図録。クジラやイルカなど陸から海へ戻った種に関する化石と現在生息する種の骨を多数掲載している。
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恐竜 6500万年の眠りからさめて 福井県立恐竜博物館展示案内
編集・発行:福井県立恐竜博物館
発行日:2003年7月
ページ数:56P
定価:350円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
同博物館の展示案内だが、すべてを網羅しているわけではない。開館当時に作成された「福井県立恐竜博物館展示解説書」に載っていない「フクイラプトル」を代表する恐竜を追加で掲載し、補足するものと位置づけられる。
福井県立恐竜博物館ホームページ
福井県立恐竜博物館展示解説書
編集・発行:福井県立恐竜博物館
発行日:2000年7月
ページ数:207P
定価:1,600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
開館当時に作成されたもので、恐竜の進化に触れながら展示品の紹介をしている。
福井県立恐竜博物館ホームページ
恐竜博2005 恐竜から鳥への進化
発行:朝日新聞社
発行日:2005年3月
ページ数:150P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
東京の国立科学博物館で2005年3月19日から7月3日まで開催された「恐竜博2005」の公式ガイドブック。その後、名古屋市、大阪市、北九州市と開催されました。「恐竜から鳥への進化」というテーマであったが、最大の見所は世界一有名なティラノサウルス「スー」(愛称)の日本初上陸でした。本誌では恐竜から鳥への進化にスポットを当てながらも、スーに関する発掘物語も掲載されている。
恐竜博2005ホームページ
Newton(ニュートン)2003年11月号 完全保存版恐竜ジオグラフィック
出版社:ニュートンプレス
発行日:2003年9月
ページ数:142P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「体重100トンともいわれるアルゼンチノアウルス、最強の肉食恐竜ティラノサウルス、卵を抱いていたといわれるオビラプトル・・・。今から約2億3000万年前に登場した恐竜は、さまざまに進化しながらおよそ1億6000万年にわたり地球上に君臨していた。すべての恐竜が姿を消したといわれる6500万年前まで、地球はまさに恐竜の時代であった。古くから恐竜化石の発掘、研究が進められてきた北アメリカやヨーロッパ、近年次々に話題の恐竜が発見されるアジア、今後の発掘が期待されているアフリカ、恐竜が生きていた当時は極圏にあったオーストラリア・・・。恐竜たちの姿を今に伝える化石の数々が、世界各地で発見されている。恐竜の時代が幕をあけた約2億3000万年前は、すべての大陸が陸つづきで超大陸『パンゲア』をつくっていた。その当時の恐竜たちは、どの大陸で発見されたものもよく似ている。その後パンゲアは分裂していき、それぞれの大陸で恐竜たちは独自の進化を歩んでいくことになったのだ。バリエーションあふれる恐竜たちの姿を、大陸別にイラストレーションで紹介しよう。」
世界各地で見つかった恐竜を化石発見場所とイラストで紹介する恐竜マップ。