編集・発行:西尾市岩瀬文庫、西尾市教育委員会
発行日:2001年3月31日
ページ数:52P
定価:1,000円
オススメ度:★★★☆☆
「本書は西尾市岩瀬文庫所蔵「鶴城記」「西尾城由来書」の資料報告書である。上段に原文の翻刻、下段に意訳を掲載した。」
口絵の城絵が参考になる。
続きを読む 鶴城記・西尾城由来書 西尾市岩瀬文庫叢書3
編集・発行:西尾市岩瀬文庫、西尾市教育委員会
発行日:2001年3月31日
ページ数:52P
定価:1,000円
オススメ度:★★★☆☆
「本書は西尾市岩瀬文庫所蔵「鶴城記」「西尾城由来書」の資料報告書である。上段に原文の翻刻、下段に意訳を掲載した。」
口絵の城絵が参考になる。
続きを読む 鶴城記・西尾城由来書 西尾市岩瀬文庫叢書3
編集・発行:静岡県水窪町教育委員会
発行日:2002年3月
ページ数:269P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「平成五年度から、高根城整備復原に向けて実施していた発掘調査が、平成十一年度を持って終了しました。当初は、南北朝時代に地元国人領主奥山氏の築いた城跡ということで、それ程大きな成果が得られるとは考えてもいませんでした。ところが、調査が進むにつれて、すばらしい遺構が次々と検出され、戦国時代に武田氏によって大改修を受けた城であったことが判明しました。」
2/3ページが論考となっており、総合報告書という名は伊達ではありません。
続きを読む 高根城(久頭郷城)総合研究報告書 水窪町文化財調査報告書第七集
編集・発行:滋賀県教育委員会文化部文化財保護課、滋賀県文化財保護協会
発行日:1995年3月
ページ数:カラー図版4P+57P+図版34P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本書は国道161号バイパス建設に伴う高島郡新旭町に所在する、新庄城遺跡の発掘調査報告書です。」
続きを読む 新庄城遺跡 一般国道一六一号(高島バイパス)建設に伴う新旭町内遺跡発掘調査報告書Ⅱ
編集:教育文化部 文化財保護課
発行:久留米市教育委員会
発行日:1997年12月26日
ページ数:17P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「京隈小路遺跡の所在する京町校区には、江戸時代に寺院や侍屋敷が整備されたところで、現在でも多くの寺院が残っています。また市街地では唯一の古墳である日輪寺古墳もあります。今回の調査では、京隅侍屋敷跡の一角を占めると思われる生活跡の他、市街地西域では初めてとなる弥生時代の遺物も確認され、京町校区の歴史が弥生時代にまで遡ることが明らかになりました。」
続きを読む 久留米城下町 京隈小路遺跡 第2次調査 久留米市文化財調査報告書第132集
編集・発行:箕輪町教育委員会
発行日:2001年3月21日
ページ数:カラー図版2P+48P+図版8P+付図2枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「今回の調査報告書は、今後の整備・活用に先立ちまして、城跡の内容を少しでも正確に理解するために行った、試掘調査の結果であり、城跡の歴史を考えるうえで、貴重な資料を得ることができました。そして、それと同時に、今日まで破壊されることなく伝えられてきた城跡の大切さを、改めて痛感することができました。」
続きを読む 上ノ平城跡 箕輪町発掘調査報告書
編集・発行:八鹿町教育委員会
発行日:2002年3月26日
ページ数:100P+付図2枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「この計画書では、国指定文化財である史跡を保護するために、指定地の現状変更を認めないものとし、公有地化を計画的に進め、発掘調査などによる調査研究を実施し、さらに計画的に整備を進めていくという方向が示されています。現在の良好な自然環境や、農村景観を保全しながら、長期的な視野にたって、森と緑と、そして地元の人々の暮らしの中で史跡を生かしていきたいと思います。」
続きを読む 史跡八木城跡保存管理計画策定報告書 兵庫県八鹿町文化財調査報告書第17集
編集・発行:岐阜市教育文化振興事業団
発行日:2000年11月
ページ数:14P
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
「今回の発掘調査は、早川城山特定土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財の事前調査として実施されたものである。」
続きを読む 神奈川県綾瀬市 早川城山地区遺跡群発掘調査報告書
編集・発行:岐阜市教育文化振興事業団
発行日:2000年11月
ページ数:14P
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
「本書は、岐阜城千畳敷3次調査で検出された石積み井戸SE2の復元整備報告書である。」
続きを読む 岐阜城千畳敷遺跡井戸復元整備報告書 岐阜市教育文化振興事業団報告書第7集
編集:史跡弘前城跡三の丸庭園発掘調査団
発行:弘前市、弘前市教育委員会、史跡弘前城跡三の丸庭園発掘調査団
発行日:1981年2月
ページ数:88P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「昭和54年度から2か年計画で調査が開始されたが、その後様々な問題を生じ、計画から3年延長した昭和58年度ようやくにして終結をみたのである。結果は喜ばしいものもあり、不明のまま判然とせず今後の調査研究に待たねばならないものもあった。しかしながら本調査の結果を基本に、昭和56年度から庭園整備工事も進められ、58年度同じく完成をみた。本書は、この三の丸庭園に関する調査と整備工事の概要をまとめたものであり、今後の研究に参考と成りうれば誠に幸いと考えるものである。」
続きを読む 史跡弘前城跡 史跡弘前城跡保存修理事業 三の丸庭園発掘調査報告書(Ⅰ)
編集:史跡弘前城跡三の丸庭園発掘調査団
発行:弘前市、弘前市教育委員会、史跡弘前城跡三の丸庭園発掘調査団
発行日:1988年10月
ページ数:152P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本報告書は、昭和49年以来実施した史跡弘前城跡保存修理事業を総轄報告した4分冊の内の2冊目で、特に昭和54年から58年まで実施した三の丸庭園の発掘調査と整備工事の概要をまとめたものである。」
続きを読む 三の丸庭園 史跡弘前城跡保存修理事業 三の丸庭園発掘調査報告書(Ⅱ)