知識の泉

監修：小和田哲男
発行所：メイツ出版
発行日：2020年10月30日
ページ数：160ページ
定価：1,800円＋税
今ブームになっている御城印に続き、次にブームが来ると言われているのが武将印、各地の有名な武将名や人名が書かれたものになる。本書ではその魅力と入力方法などを掲載している。

著者：高田徹
発行所：戎光祥出版
発行日：2020年9月10日
ページ数：314ページ
定価：6,800円＋税
古い絵葉書から当時の城郭空間を研究した書。

監修：三浦正幸
発行所：山川出版社
発行日：2020年5月30日
ページ数：270ページ
定価：1,800円＋税
新発見の古写真を加えて全国１３６城を収録する。

著者：攻城団
発行所：宝島社
発行日：2020年9月17日
ページ数：143ページ
定価：1,480円＋税
全国の御城印を集めた本。発行時点では収録した城跡が最も多い。ネットで販売されている御城印や、御城印帖、過去に販売された御城印などもあり楽しめる。

編者：中井均
発行所：ハーベスト出版
発行日：2020年8月10日
ページ数：402ページ
定価：2,000円＋税
松江城研究の一般書として決定版。これ１冊で松江城の現在がわかる。

続きを読む 松江城　山陰名城叢書２

編集・発行：南砺市教育委員会
発行日：2008年3月31日
ページ数：78ページ
頒価：不明
平成１８年に井波歴史民俗資料館で開催された企画展に合わせたシンポジウムの資料集。
続きを読む 南砺の城と人　戦国の寺・城・いくさ　増補改訂普及版

編集：鳥取市教育委員会
発行：鳥取市教育委員会
発行日：2014年3月31日
ページ数：72P
定価：非売品
オススメ度：★★★☆☆
三ノ丸殿舎の差圖の清書図は部屋名称が読みやすく比較しやすい。久松山の名称変遷も興味深い。
続きを読む 鳥取城調査研究年報　第７号

編集：鳥取市教育委員会
発行：鳥取市教育委員会
発行日：2010年3月31日
ページ数：54P＋太閤ヶ平本陣周辺の縄張図1枚
定価：非売品
オススメ度：★★★☆☆
太閤ヶ平の秀吉本陣周辺の縄張図が掲載される。
続きを読む 鳥取城調査研究年報　第3号

発行：熊本市、熊本日日新聞社
発行日：2019年10月1日
ページ数：63ページ
定価：1,000円＋税
復興熊本城の三冊目。本書では外観復興された天守を報道写真で当時を振り返り、天守などの復旧状況を収録する。本書の売上げの一部は熊本城復元整備基金に寄付されるということで、熊本城の現状を勉強しながら応援できることがいいです。

発行：熊本市、熊本日日新聞社
発行日：2018年12月19日
ページ数：63ページ
定価：1,000円＋税
熊本城の復興は20数年かかるとされ、まずは天守から復旧されることになった。本書では天守の歴史と復旧の始まりを収録している。