本日、税務署と県庁に個人事業の開業届出書を提出してきました。
まず、税務署にコピーした控えをもう一部持っていきましたが、正解でした。受付印を押した書類のコピーは税務署ではもらえません。控えに控印を押して受付印を押してくれます。時間が経てば自分で何を書いたのか忘れますから控えは大事です。ちなみに、県庁は税務課へ届出書を持っていきましたが、ちょうど人事異動の直後だったので手続に手間取りましたが、控えは実際の処理が県税事務所になるということで、後日コピーを郵送してもらうことになりました。
税務署には一緒に青色申告承認申請書も提出してきましたが、複式簿記の場合に備付帳簿として最低必要なのは「現金出納帳」だけだということです。ちょっと意外でした。今年度は複式簿記の控除額が2段階(45万円、55万円)から1段階(65万円)になるそうで、これから勉強するだけの価値はありそうです。