能登畠山氏が能登一国の守護となって600年の節目を飾る記念事業の第1回実行委員会は19日、七尾市役所で開かれ、同氏にちなんだ催しの概要が決まった。シンポジウムや七尾城検定、慰霊法要などが行われ、七尾城の魅力と室町期に花開いた「畠山文化」を発信する。同事業は今年9、10月を中心に約20の催しが実施される。(北國新聞2008年2月20日付記事)
能登畠山氏が能登一国の守護となって600年の節目を飾る記念事業の第1回実行委員会は19日、七尾市役所で開かれ、同氏にちなんだ催しの概要が決まった。シンポジウムや七尾城検定、慰霊法要などが行われ、七尾城の魅力と室町期に花開いた「畠山文化」を発信する。同事業は今年9、10月を中心に約20の催しが実施される。(北國新聞2008年2月20日付記事)