進化した恐竜骨格モデル

学研から「1/35恐竜骨格モデルシリーズ」という恐竜の骨格モデルが付録になったムックが発売されています。つい先日2号が発売され、「トリケラトプス」と「ディプロドクス」の2体が入手できるようになりました。同じ学研ですが、シリーズ違いの「ティラノサウルス」とあわせると3体揃いました。
以前は恐竜モデルというと、木組みのものが有名ですがとても精密とは言えず、出来合いのもののありましたが小さいのが残念でした。今回は、部品によりプラスチックやゴムなどを使い分け、仕上がった後の観察にも耐えうる質の高さが売りです。
今回発売された「ディプロドクス」は竜脚類と呼ばれる恐竜で、「ブロントサウルス(現アパトサウルス)」や「ブラキオサウルス」などが私の子供時代は有名でしたが、後に「スーパーサウルス」などのより巨大な竜脚類の化石が発見されて、ともに影が薄くなりました。それでもディプロドクスは全長22~27メートルあったとされ、骨格モデルは90センチという大きさです。
本当はすぐにでも作成して床の間にでも飾りたいのですが、妻に邪魔扱いされるか、「うさ」に壊されるのが目に見えているので当分は製作せずに保管しておきます。
お好きな方がいたらまとめてどうでしょうか?
科学のタマゴ8号 ティラノサウルス1/35骨格モデル 1/35恐竜骨格モデルシリーズ01 トリケラトプス 1/35恐竜骨格モデルシリーズ02 ディプロドクス