「うさ」は今週初めからフンが小さく、食欲もめっきりなくなった。が、夜の散歩だけは欠かさず相変わらず元気いっぱいなので、心配していたが様子を見守っていたのだが・・・
一向にフンの大きさが元に戻らないため、インターネットで調べました。
んーーーーー
胃内毛球症か?やはり何でもかじる癖は直らないしな。
うさぎを診てくれる獣医を探しましたが、よくわかりません。獣医はやはり犬猫中心です。ちょっとした書き込みを見つけて、かほく市内日角の「よつやなぎ動物病院」に行って来ました。
受付ではやはり「ワンちゃんですか?猫ちゃんですか?」と聞かれました。
私「うさぎなんですけど、やってますか」
受付「大丈夫ですよ。受付票がないので猫ちゃん用に書いて下さい。」
私「はい」
病院内は犬ばかりです。ただでさえ環境が変わると緊張する上に、車に揺られて病院まで来ましたから、ブルブルと震えているうさを病院内にはつれて来ず、順番になってから移動させました。
本来レントゲンで検査するものですが、あばれ症の事情を話し、飼育環境や日頃の状況を話して、とりあえず胃内毛球症の薬を処方してもらいました。料金は犬猫の予防接種に比べれば安いものですが、保険はきかないので思わぬ出費でした。
しかし、以前として問題が残っています。スポイトで口に直接与えるというのですが、おとなしく飲んでくれるのかどうか?
当のうさは自分が病気だとわかっているのかどうか、元気にえさをねだります。今日は少しかぼちゃの種を食べてくれました。しかし、薬をあげるとあっち向いたままです。うさのためだよ。