一太郎の販売差し止め判決に思う

新聞の一面に載った記事。東京地裁はジャストシステムのワープロソフト「一太郎」などに、特許権の侵害部分があるとした松下電器産業の訴えを認めた。訴訟の争点になった機能の1つが、ヘルプモードボタンをクリックするとカーソルが「?」の表示に変わり、他のボタンをクリックすることで説明が表示されるというもの。しかし、この機能Windowsにあるものと違うのか?松下電器産業はマイクロソフトではなく、ジャストシステムを相手としたのか。
今後も裁判の成り行きを見ていきたい。

「一太郎の販売差し止め判決に思う」への1件のフィードバック

  1. 一太郎と花子

    皆さん、こんにちは。
    2月1日に、東京地裁で、松下電器の特許権を侵害しているとして、ジャストシステムの「一太郎」と「花子」の製造・販売中止と製品の廃棄を命…

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