今年の春は映画漬けのような気もしますが、今日も真昼間から映画を見に行ってきました。
涙の女王チェ・ジウ主演の韓国映画「連理の枝」です。公開1週間ではありますが、人はまばらでした。4人組のおば様方を除いては1人の女性がちらほら、男性は唯一自分だけでした。韓国映画は男性にはまだまだ受け入れられていませんね。妻に「冬のソナタ」を見せられて以来、今はもう飽きた妻を尻目にどっぷり韓国ドラマや映画ばかりを見ている自分です。
今回の映画、またまたやられました。韓国の作品はドンデン返しの多いストーリー展開、予想外の結末でいつも自分の期待を良い意味で裏切ってくれます。
チェ・ジウ演じる余命短い重病のヘウォンに惹かれるプレイボーイのミンス(役チョ・ハンソン)の、ヘウォンとの出会いから亡くなるまでの物語と言ってしまえば簡単ですが、そこは韓国映画、そんな単純ではありません!!実はミンスも・・・
ということでこれ以上はネタばらしになるので言えません。最後は映画館中感涙の嵐、涙、涙です。
泣いてストレス解消したら夜の予定をすっかり忘れていました。