別れは突然に・・・、そして

本日18時20分、ちょうど夕食をとる準備をしていた時でした。
朝から少し調査が悪そうにしていた「うさ」ですが、どこか息苦しそうにしていました。
暑いのかなと思い、冷房で温度を少し下げてみたら動くようになりましたが、相変わらず息苦しそうも鼻をヒクヒクしています。
家に入り、そこから顔を出していましたが、突然跳びだしてきてバタリと横になってしまいました。
失神したようになり、そのまま息をひきとりました。あっという間の出来事で何できませんでした。
うさ
先々月に4歳の誕生日を迎えたばかり。まだまだ青年期真っ只中のはずだったのに。
思い出すのは愛くるしいうさの表情だけです。昨日まではあんなに元気に走り回っていたのに・・・、もう散歩させてなでてあげることもできません。
ポッカリとあいた心の穴。初めて抱いたうさはまだ温かく、初めてうさの重さを感じました。
唯一の幸いは自分が自宅にいる時で、その最後を看取ることができたことです。
亡骸は、うさの好きな干草のベッドを作って、大好きなえさを一緒に手厚く葬りました。
そして、
このブログ「うさぎと一緒の毎日」も、この日記を最後に今日で終了することにします。
うさ、今日までありがとう、そして、さようなら・・・

「別れは突然に・・・、そして」への2件のフィードバック

  1. とても悲しいです。
    うさちゃんのご冥福をお祈りします。
    最後に一緒にいられたのは本当によかったと思います。

  2. nanaさん、はじめまして。
    ずっとどういう別れが来るのか漠然と考えていました。きっと気付くとうずくまって動かないようになっているのだろうな、と思っていました。かなりショッキングな別れではありましたが、今は最後一緒にいたことが唯一の救いです。
    今はまだ決心つきませんが、いつの日かまたうさぎと暮らしてみたいと思います。

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