富山市大山を行く

今日は石川は曇りでしたが、目的地の富山は雨でした。富山県埋文友の会のイベントで大山地区をめぐる予定で、午前中は大山歴史民俗資料館で解説を聞きました。
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午後は小見城、中地山城の散策予定でしたが、雨も降っておりどちらかのみという話もあがり、そのまま帰ってきました。
しかし折角立山近くまで来たのに、そのまま帰るのももったいないので前々から行きたかった上市町へ向かうことにしました。
と、その前に、資料館の前後で旧大山町と立山町でいくつかの神社をめぐりましたので紹介します。
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まずは蔵王社です。階段下より見ているとわかりませんが、本堂の軒下の壁には彩色豊かな飾り物が付けられていました。
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立山博物館の隣りにある雄山神社中宮です。「おやまじんじゃ」といえば、石川では「尾山神社」なので、地元の方が「おやまじんじゃ」と話されていると勘違いしてしまいます。
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こちら宮路神明宮です。あまり見るべきところは・・・
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雄山神社前立社壇は社殿は大きかったですが、広さは中宮のほうが広いですね。「湯立の釜」は加賀藩13代前田斉泰が寄進したものです。
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さて、雄山神社は越中一の宮なのですが、前立社壇、中宮があるということは奥の院もあるのでしょうか?