名古屋検定後、帰り道で大須観音に寄りました。
見ると、前回訪問時には気づかなかった珍しい時計があります。
案内板をみると時計ではないようです。からくり人形ということで、上映まで30分ありますが待つことにしました。
17時になり上演が始まりました。
夕陽の照り返しが少しきついです。まずは白牛にまたがった尾張藩7代藩主徳川宗春公が登場します。
続いて、山車とともに唐子が登場しました。なんとも賑やかですね。
そして、宗春が愛した花魁(おいらん)「春日野」が登場しました。
最後には名古屋城の大屋根で踊る!?宗春公
賑やかなうちに6分の上演はあっという間に終わりました。なかなか楽しいものでしたよ。名古屋に行ったときは探してみてくださいね!