ももの疲労感もまだ残っている今日、まだまだ昨日の名古屋城検定の余韻を楽しんでいます。
さて、試験勉強は何も本ばかりではありませんよ!直前には本は横に置いて、市内散策もいいものですよ。最新の情報などにもアンテナを立てながら歩きました。
まずは、尾張徳川家の菩提寺である建中寺。写真の場所は境内奥に残る唯一の廟です。
「源正公廟」と呼ばれる廟の中は厳重な門に阻まれてわかりませんでしたが、
その主は尾張藩2代藩主光友公。「源正公」とは2代藩主光友公の法名です。
次は旧三の丸外に移築された東照宮。
その境内には「明倫堂趾」の碑が立ちます。
名古屋城内の西の丸展示館、今は「花鳥風月展」が開催中です。
きれいなステンドグラスに並んで、名古屋開府400年のマスコットキャラの説明が置かれていました。
はち丸・・・名古屋開府と同じ1610年生まれ。2010年仲間とともに大好きな名古屋400年をお祝いしようとあれこれ模索中。
だなも・・・美しい自然と平和、スローライフを求めて、世界中を旅する。博識者で名古屋についてなんでも知っている。
エビザベス・・・はち丸の友達の女の子。趣味は名古屋400年の歴史と文化の勉強。
かなえっち・・・はち丸と一緒に旅をしているねがいボシ。夢を叶えたいという思いを持った人にパワーを与えてくれるというステキなウワサがある。
今年の名古屋城検定中級を受けた人には何のことか分かりますよね?