映画「甘い生活」

今日はファーストデーということで1000円で映画が見られるので、韓国映画「甘い生活」を見てきました。冬のソナタを妻に見せられて以来、韓流ものにはまってしまい、特に、イ・ビョンホンとチェ・ジウの出演ものは見るようになりました。
さて、本編ですが、これはR-15指定ないですよね。まあ、中学生以下が韓国映画を見に来るかどうかという問題はありますが、拷問や殺人の場面は他国のものとはいえリアル過ぎる描写であるとは思うのですが。やっぱりイ・ビョンホンはかっこいいですね。何をやるにも様になります。
エンディングはどういう意味か1回ではよくわからなかったのですが、すべての出来事は夢だったというのでしょうか、それとも回想でしょうか。両方にとれるところが監督の意図でもあるのか、翻訳の力不足なのか、自分の理解不足なのか。いまだに余韻が残っています。
ちなみに英語表記の題名は「a Bittersweet Life」となっています。直訳すれば「ほろ苦い生活」となるのですが、「甘い生活」と翻訳している意図はあるのでしょうか。