地元新聞に昨日から始まった宮守(いもり)堀の水堀化工事の記事が載っていたので、早速様子を見てきました。
工事現場を囲う柵はまだ4分の1以下です。当然まだ穴は全然掘られていません。
作業員の方が懸命に作業を続けていますが、こんなに低い囲いでいいのでしょうか?それとも周りにまだ高い壁が立つのかな?
中央付近に囲いのへこんだ部分があり、ここが見学台が立つ場所のようです。鯉喉櫓台からは少し遠いですね。見学台よりは辰巳櫓跡から覗いたほうがよく見えるかもしれません。
水堀化はまだまだ始まったばかり。金沢城では河北門復元整備工事や石川門修復工事もやっており、工事ばかりで観光客の皆さまには写真映えしない風景ばかりですが、完成したら見どころ盛り沢山になりますよ!