石川県立美術館で開催中の「世界遺産ナスカ展 地上絵の創造者たち」を見てきました。注目の話題は「子供のミイラ」、最大の関心は「ナスカの地上絵」ですが、実際の展示物で多いのは土器類でした。
しかし、土器類もとても面白かったです。何が・・・といえば、国内の考古学博物館や歴史博物館でみる日本の土器とは明らかに違うのです。土器の表面には彩色鮮やかに動物や昆虫、人物などが描かれ、一見子供の絵のような幼稚さを感じるのですが、じっくり見ていると、それは目的を持って描かれた決して意味のないものではない絵だと感じるから不思議です。
地上絵のコーナーはあっさりしたものでしたが、会場で上映されているダイジェスト版のCGのノンカット版であるDVDを購入してきました。ダイジェスト版ではなぜ鉄塔に登らないんだ(見た人しかわからない話題ですが)と思いましたが、DVDではしっかり登っています。
月: 2007年6月
初めての株主総会出席 ハチバン
株を始めてから1年半になりますが、初めて株主総会に参加してきました。初めての地元株である「ハチバン」ですが、地元金沢での開催ですので興味もありました。
株主総会には一般株主が100名ほど参加していましたが、質問もなく議事は淡々と進み、40分程度で終了しました。そのあと37期の事業に関するビデオ上映会があり、一時間ですべて終了しました。
株主総会に参加してみると、上場企業と非上場企業の差に気付かされます。当然と言えば当然ですが、働く人たちの意識もやはり違うのでしょうね。
帰りにはみあげものが渡されました。中には、自社製品の「ざるらーめん4色セット」が・・・。期待していなかっただけにうれしいご褒美でした。
マクドナルドが全国一律ではなくなる日
6月12日、日本マクドナルドホールディングスはハンバーガーなどの商品の全国一律価格を改め地域ごとに価格を設定する「地域別価格」を月内にも導入する方針を発表しました。東京や大阪などの都市部では3~5%値上げ、地方では2~3%値下げする方向だという。
この方針を打ち出す要因としては、都市部での人件費や店舗賃料が高騰し、これにより地方とのコスト面での格差が開いており、そのために都市部では売り上げが伸びても採算が悪化する店舗が出ていることを挙げている。
しかしながら、全国価格一律モデルは、人件費の格差以上に都市部では売上が多いことを前提にしているはずである。採算割れが都市部であるということは、魅力的な商品を供給できずに売上が減少していることを示しているのではないだろうか。
地域別価格を導入するのは外食大手としては初の試みであり、消費者の動向によっては他社が追従する可能性もある。私自身は地方に住んでいることもあり、都市部へ出張の際には比較効果で安くなる外食チェーンを利用することも多いが、値上げとなると、地場ものでも食べようかという気持ちになってくる。
日経新聞ホームページ
ヤフーオークション第2回目の結果は?
2回目の出品が終了しました。今回は落札件数7件でしたが、合計額は前回を超えました。
しばらく出品は・・・と思っていたら、続けて無料出品期間が始まるので前回出品できなかったものを並べましょうか。結局連続で無料出品期間があるので出品料はかからないのですが、いつまで続くのでしょうね。
無料入札期間も6月20日から8月7日に延長されてオークション人口の大幅な減少は先送りされました。8月7日以降は5000円以上の入札に条件がつくようですが、先駆けて7月から落札者のメールアドレスの表示がなくなって、やり取りはすべてブラウザ経由になります。
日本100名城 スタンプ帳やっぱりあった
今日、会員になっている日本城郭協会から郵便が届きました。先週日本100名城スタンプラリーが始まったばかりですが、今回の中にはスタンプ帳が入っていました。
やっぱりあったんですよね、スタンプ帳。すでにご紹介したとおり学研から企画にあわせた書籍が販売中です。私も初日に金沢城でスタンプ押しました。一週間経って到着するとは間が悪いですね。
とはいえ、本部発行のスタンプ帳は前述の書籍の付録とはちょっと違いました。各城郭の所在地データが付き、1ページ3城ずつ(前述の書籍付録は6城ずつ)スタンプを押すようになっています。
そして最大の違いは、最終ページに「日本城郭協会の認定印欄」があることです。すべてのスタンプが揃ってから日本城郭協会にスタンプ帳を送ると、印と登録順位を記入して返送してくれるのです。また、その成果が城郭ニュース(協会会報)とホームページに載るということでやはりこういうことでもなければ燃えませんよね!!
機動戦士ガンダム MS IGLOO
NTTのフレッツ・スクウェアに「機動戦士ガンダム MS IGLOO」が無料で配信されるというので、久しぶりに見てみた。フレッツ・スクウェアは契約のときに見たきりで、久しく開いてもいなかった。特に見たかったものもなかったので。今回は、1年戦争秘録の全3話と黙示録0079の全3話が一週間ずつ配信される。
今週の木曜日から一週間は、第1話「大蛇はルウムに消えた」である。
「MS IGLOO(エムエスイグルー)」は、千葉県のバンダイミュージアム限定で放映されていたフルCG、人物・モビルスーツはフルポリゴンという1年戦争のセカンドストーリーを描いたものである。ずっと行きたいと思っているが、いまだに行けていない。
すでにビデオ化されていたと思うが、実際に見てみると意外と面白い。第1話では、メインストーリーにも出てくるコロニー落としの「ブリティッシュ作戦」と初のモビルスーツ実戦として知られる「ルウム戦役」が舞台である。ルウム戦役ではあの赤いモビルスーツも登場する。
続きは来週木曜日から。楽しみである。
誕生月別交通事故分析
今日ラジオで興味ある話題を聞いたので、早速インターネットを見てみました。
誕生月別交通事故分析
山形県酒田警察署のホームページに載っている記事ですが、今まで毎月の交通事故について一般的な統計を発表していましたが、まずは興味を持ってもらうことが大事ということで、一般的な統計結果を事故者の誕生月で輪切りします。
私は9月生まれですが、9月生まれは「週の初め」「夕方の時間帯」「単独事故が多い」など意外にも特徴が現れているように思えます。全国的に分析すれば意外な啓蒙活動になるのでは!!
興味ある方は一度ご覧下さい。
ヤフーオークション結果は?
第1回目の出品期間がすべて終了しました。落札件数14件。うち100円のコンピュータ雑誌が10点ありますから合計で数千円の売上げでした。
やっと終了したところなのですが、今日・明日とまた無料出品期間です。今回は時間があまりないので新規のものはあまり出せないかもしれません。次回はおそらくボーナスシーズン前になるでしょうから、それまでに用意することにします。
松任城 歴史学び城名復活
白山市(石川県)は、加賀藩二代藩主前田利長も城主を務めた松任城の歴史に光を当て、文化遺産としてのその名を後世に伝える取り組みを本格化させる。
1968年に整備された公園の名称は、城跡に若宮八幡宮の「御仮屋」が建てられたことに由来する。市などの調査で「御仮屋」は現在の公園内ではなく、隣接する市松任文化会館付近にあったことが分かり、旧松任市時代から史実にふさわしい公園名への変更を検討していた。
一方で、憩いの場として長く親しんだ「おかりや公園」の名称存続を求める声も根強い。さらに松任城の往時の姿を偲ばせる遺構は内堀跡の石垣の一部、櫓土盛りなどがあるだけで、都市基盤の整備に伴い、城のあった事実が見えにくくなっている。
市はフォーラム開催や広報への歴史紹介文掲載を通じて、同公園が由緒ある松任城の本丸跡であることを周知し、市民が後世に松任城を語り継げるように情報を提供していく考え。8月上旬に開くフォーラムは「歴史に学ぶ松任城」と題し、郷土史研究家の蒔田達雄氏の基調講演やパネル討論などを予定している。(北國新聞2007年6月3日付記事)
日本100名城スタンプラリー はじめの一歩
先日紹介した財団法人日本城郭協会の「日本100名城」スタンプラリーが本日より始まりました。早速一番近い金沢城へ行って来ました。
金沢城のスタンプ設置所は「二の丸案内所」と「石川門入口案内所」の2箇所のようですが、本日は百万石行列の最中であったため、二の丸案内所は閉められていました。そこで石川門入口へ・・・
ありました!!スタンプラリーの案内です。早速、守衛さんに言って押させていただきました。
守衛さんは・・・ 「スタンプ?あれねー。これ写るんかな?ちょっと押してみよう。」
と、試し押ししていました。ということは金沢城1番乗り!?
さて、次はどこへ・・・