今年最終のアントレプレナーですが、大雪という悪天候のため参加者もまばら。
しかも!金沢会場はアンテナレベル0という状況により中止に。来週ビデオでの講演となりました。レジュメに「北海道.co.jpのクレド」という興味深い記事があり話が楽しみだったのですが。
月: 2005年12月
それでも雪は降り続く
昨日から降り続いた雪。朝起きたら40cmにもなっていました。各家庭では出かけるために雪すかしをする人たちが。自分も雪すかし。積もり過ぎてなかなか進みません。玄関前を終えるのに1時間以上かかってしまいました。ニュースを見ていると白山麓は1m、新潟では2mのところもあるよう。降りすぎでスキー場も喜んでばかりはいれない状況ですね。
現在もまだまだ積もる様子。降り積もった雪の重みでうなだれる木々が少しかわいそう。頑張れ!
フリー・スタイルのサーバー移転終了?
まだ外部からの接続を確認していませんが、フリー・スタイル有限会社のホームページとブログを外部ホストティングに移転しました。今回は機能的に十分で価格も安いロリポップを選択しました。まだ10日ほど試用期間として無料で使用できるので、いろいろと試してみたいと思います。
ブログはこの機会に最新バージョンにしようと思っていましたが、うまくいかなかったので従来のバージョンのままです。見え方が違うページがあるのはご勘弁(^^ゞ
続・フレッツ光プレミアム
今日NTTから電話があり、現状と光プレミアムの仕様について話をしました。現状ONU→ハブ→ルータ3台という構成で同時にプロバイダに3契約接続し、サーバを4台用意しています。このONU→ハブ→ルータという接続が光プレミアムではできないようです。
NTTの説明によると、光プレミアムの契約がONU+CTU(レンタルルータ)のセット販売商品であり、独自のルータはCTUとは並列に接続できないようです。サイトに公開されていたCTUの説明書によると、CTUの中で設定で5セッション同時に接続できるようです。現在のルータも2セッションまで同時に接続できましたが、ルーティングがうまくいかなかった経緯があり、物理的にルータを追加していました。ただ、やってみないと分からないというリスクと当然NTTとしては保証しないということなので、1URLのみ残して他は外部に出すしかないかもしれません。
今回は回線のスピードというよりは、ひかり電話の導入が目的なので契約は順番待ちのままにしました。いつぐらいに導入になるのかわからないという不確定な日程に追われながら外部へ出す用意に終われることになりそうです。
何年ぶりかの大雪
今日は12月としては珍しいほどの大雪でした。昼過ぎから積もった雪は実に15cm。1月や2月でも最近はこんなに積もるのは数日です。あまりの雪に雪吊りした木木も枝垂れているので、雪の合間を見て雪降ろしをしてやりました。車に積もった雪を落としたら埋まってしまったので結局やる予定になかった雪すかしをしました。
これだけ大雪だと明日の朝は交通が大混乱でしょうね。今夜は寒空の下スタッドレスタイヤに急いで交換している方もいるでしょう。こんなときは勤務先が自宅で良かったと思うわけですが、得意先に呼ばれる可能性もありますからやはり迷惑ですね。
週刊ダイヤモンドの力
本日の証券市場は300円以上の値上りで終了しました。先週末に発売された「週刊ダイヤモンド」で株特集があったのですが、それらの株は軒並み大幅に値上りしました。私も買える範囲で「USEN」狙っていたのですが、買えませんでした。買い注文が後追いになってこれ以上は利益が出るか分からなくなったのでやめました。代わりに先週末に購入した「タカラ」を買い増して平均評価額を下げました。
みずほ証券の問題は決着ついたようです。大幅な損が発生したわけですが、得したのはネット株で増大した個人投資家がほとんどだというので結構儲けた人がいるのでしょうね。
以下、朝日COMからの抜粋です。
みずほ証券の株式大量誤発注をめぐる問題で、東京証券取引所の株式清算業務を行う日本証券クリアリング機構は12日、買い注文が成立した投資家に8日の終値(ストップ高の77万2000円)より14万円高い91万2000円で強制的に現金決済する方針を固め、関係者に提示した。損失額はみずほ証券が当初想定していた270億円を上回り、400億円を超す見通しだ。
通常は、株式の売買成立から4営業日目に株券を渡さなければならない。しかし、今回は発行済み株式を上回る売買が成立して13日までに株券が用意できないため、天災などが起きたときに強制的に現金決済できる特例措置を適用する。
東証ジェイコム問題の結末
みずほ証券がジェイコム株の大量売り注文ミスした問題ですが、当初ニュースでもみずほ証券が手続きをミスしたからという報道でしたが、これは東証側の主張だったようです。
今日になって発表された結論では、結局東証のプログラムの欠陥だったようです。先月初めのプログラムミスを含めて短期間で2度目のプログラムミスであり、これは東証幹部の責任問題だけではなく、開発を担当した富士通への損害賠償に発展する可能性は大きそうですね。
損失は当初報道された1000億円から300億円へと減ってはいるものの私には想像できない金額ですね。これもコンピュータによって自動化された弊害と言われますが、便利になったものは元には戻りませんよね。
寒いの
めずらしく巣箱に入って出てこない「うさ」。どうした寒いのか?それとも明るいのか?
フレッツ光プレミアム
現在我が家はBフレッツですが、ひかり電話を導入するために光プレミアムへ変更を考えています。
ちょうど近くのアルプラザ津幡で相談会があったので行ってきました。光プレミアムになるといままでのIPv4がIPv6に変更されるので既存のルータが使えません。工事に関しても既存の光ファイバーが使用できるかどうか気になるところです。
現在
・電話番号一回線、FAX番号一回線、Bフレッツ一回線、プロバイダ三回線。
・ルータ3台、サーバ4台。
変更後
・電話番号既存一回線・新規一回線、FAX番号一回線、光プレミアム一回線、プロバイダ二回線。
・電話番号新規一回線とFAX番号一回線をひかり電話のダブルチャネルに移行。
・サーバ1台をが外部へ委託。
・ルータ2台、サーバ3台。
Bフレッツから光プレミアムに変更すると、光ファイバー自体は使用できますが回線終端装置(ONU)は交換になるようです。そのための工事費が9000円程度。新規導入だと工事費無料キャンペーンが使えますが、切り替えはかかるようです。ルータも新規分が必要なのですが、電話の通話料を考えるとお得だと考えています。今はダブルチャネル用のルータが不足しているようで切り替えまでにはしばらく時間が空きそうです。そのほうが、サーバ移行の時間がとれて助かりますが・・・
ちなみに、相談会ではプレゼントコーナーもあり、運良く2等が当たって、USBメモリスティックをもらってしまいました。ラッキー!
アントレプレナーDo it 第22回
前回に引続き「人を雇うときのルール」の2回目です。今回は採用から解雇までを勉強しました。
・労災保険
事業者が全額負担する。自動車事故による労災認定は、自賠責保険を優先的に適用し、不足部分を労災保険で補填する。適用のポイントは業務上の事故かどうか。
・定年規定
平成25年まで段階的に65歳に延長するよう指導される。
・休職期間規定
従業員の急な休職に備えて、算定開始日、給与の取扱(無給)を定めておく。