初めての配当金通知(キユーピー)が送られてきました。わずかに数百円ですが、郵便振替で支払がされるのですね。
カテゴリー: 株投資ってどうなの?
意外と早く停滞期に入るかも?
今日の株式市場は先週末に引続きのマイナスとなり、ライブドアショック以来の16000円割れとなってしまいました。が、今回は様子が違います。ライブドアショック以降、乱高下は見られにくくなり、安定しているというよりも、少し元気がない感じがしていました。小泉退陣まで持つかなと思っていたのですが、持たないかもしれませんね。
さて、先週「東北新社(2329)」を一度手放して利益を確保、下がったところを別の銘柄を購入しました。牛肉問題で吉野家がまったく奮いません。続落で1つで足を引っ張っています。まあ優待目的でしばらくホールドなので諦め半分ですが・・・
9950 ハチバン
7527 システムソフト
2693 YKT
7867 トミー
9861 吉野家
9474 ゼンリン
4842 USEN
株は小心者には・・・
株式市場はライブドアショックからかなり立ち直りましたが、影響は少なくないですね。デイトレーダーは別にして個人投資家は慎重になっているのか昨年末のような乱高下は少なくなったような気がします。
大きく上がるのを待っていると何があるか分からないという今回の教訓を元に、3000円程度利益が出たら売却することにしました。小心者にはこの程度が精一杯です。
先週末、今日で以下の2銘柄売却しました。
2768 双日
6340 澁谷工
まだまだ今年は売却損、評価損ともに出ています。センスない?
9950 ハチバン
7527 システムソフト
2693 YKT
7867 トミー
2329 東北新社
9861 吉野家
米国産牛肉、再び禁輸に 成田の検疫で危険部位発見
本日の株は午前中は順調に上げていましたが、午後調整されてほぼ先日並みで終了しました。持ち株も評価は横ばいです。
というところで夜、タイトルの事件が舞い込んできました。実は昨日の戻し局面の中で念願の「吉野家」を入手したのですが、影響出そうですね。出ないかな?どうでしょう。長期保有決定か!?
9950 ハチバン
7527 システムソフト
2693 YKT
7867 トミー
2329 東北新社
9861 吉野家
2768 双日
6340 澁谷工
売却益狙いというより配当・株主優待狙いですね。やはり株で儲けようというのは私の性に合わないようです。
ライブドアショック
ライブドアショックにより昨日に引続き大幅ダウンした株式市場は、当然私の保有銘柄にも影響を及ぼしています。地道に上がってきた利益が2日ですべて飛びました。さらに大幅下落した1銘柄を損切りのため売却しました。どこまで下がるのでしょう?
景気がこの騒動で腰折れしなければ、あと数日売りが先行して再び上昇!?と思っているので、とにかく手持ち資金を準備しておこうと思います。このまま株価、景気ともに低迷ということだけはないように願う。
この勢いだとあっという間に18000円!?
今日の株式市場は、前日のマイナスを受けて午前中は16000円近くまで下げて、午後反発して前日比プラス236円でした。年末損切りで売却した金額が昨日ようやく入金されたので追加します。
予定通り、トミー[7867]を購入しました。
1055円(単位株は100株で105500円)でしたが、タカラが390円(合併比率0.356に合わせて単位株100株を超えようと思うと、300株(合併後106株)で117000円(100株にあわせると110377円となる))だから現時点では5000円ほど評価が良くなった計算になるはず(と思っている)。いずれにしても、タカラの株主優待はなくなったのでトミーの株主優待が楽しみです。
今日はさらに増資して注目株の買い時を図りました。株式分割のある銘柄を購入するため、先月から「イートレード証券」を狙っていたのですが、あっという間に100万円を超えて怖いので断念。1月末の分割後はさらに上昇する余地はあると思うが、さすがにここまでの投資は小心者には厳しい。
別に3月末に株式分割を行う東北新社[2329]を今日の底値近くで購入。一日で6000円以上の評価益が出ているが一気に下がる可能性もあるため、4月までひたすら祈るばかりです。
しかし、昨年9月からの各銘柄のグラフの上昇角度には驚くばかりです。今年から参入する人には少し利益薄いかなとも思いながら、貯蓄利息もわずかですからそれよりマシですか。
株投資 初年度を終えて
今年の株市場が終了しました。昨日の株価高騰を受けて今日は値を下げていますが、来年はこの3ヵ月ほど急激な上昇はないでしょうね。
ということでプラス要素のない株を処理しました。
・キユーピー(2809)
・タカラ(7969)
結局少し売却損が出ましたが、先日の楽天分とあわせて2000円ぐらい(少ないか)のプラス評価で終えました。練習期間としてはまずまずだと評価しています。
タカラに関しては今月購入していたのですが、3月にトミーと合併を控え、3月決算の株主優待もなくなったようで、詳しく合併比率を調査したら、トミー:タカラが1:0.356でした。ということでタカラは300株もっていないと単位株とならず、現時点の株価で計算したら2万円近く損する計算となったため、少し損がでても売りました。年明けに改めて「トミー」を購入する予定です。
雑誌やニュースの影響で個人投資家が増え、自分もこれほど急激に株価が上がるとは思っていなかったので、本格的に来年やろうと思っていたところが利益は薄いかもしれませんね。安定株を購入して、配当と株主優待を目当てに銘柄を選択しようと思っています。
IT関連の在庫調整で来年秋にも株価が下落するという予測もありますが、こればかりは来年末になってみないとわかりません。原油や税金の値上げによる景気の影響もバカにできませんので、やはり小泉後には慎重にならざるを得ませんね。
先日、ダイヤモンド社の「株データブック 全銘柄版」を購入しました。いまごろ株価の見方を勉強しています。
現在の保有銘柄
・ハチバン(9950)
・システムソフト(7527)
・YKT(2693)
週刊ダイヤモンドの力
本日の証券市場は300円以上の値上りで終了しました。先週末に発売された「週刊ダイヤモンド」で株特集があったのですが、それらの株は軒並み大幅に値上りしました。私も買える範囲で「USEN」狙っていたのですが、買えませんでした。買い注文が後追いになってこれ以上は利益が出るか分からなくなったのでやめました。代わりに先週末に購入した「タカラ」を買い増して平均評価額を下げました。
みずほ証券の問題は決着ついたようです。大幅な損が発生したわけですが、得したのはネット株で増大した個人投資家がほとんどだというので結構儲けた人がいるのでしょうね。
以下、朝日COMからの抜粋です。
みずほ証券の株式大量誤発注をめぐる問題で、東京証券取引所の株式清算業務を行う日本証券クリアリング機構は12日、買い注文が成立した投資家に8日の終値(ストップ高の77万2000円)より14万円高い91万2000円で強制的に現金決済する方針を固め、関係者に提示した。損失額はみずほ証券が当初想定していた270億円を上回り、400億円を超す見通しだ。
通常は、株式の売買成立から4営業日目に株券を渡さなければならない。しかし、今回は発行済み株式を上回る売買が成立して13日までに株券が用意できないため、天災などが起きたときに強制的に現金決済できる特例措置を適用する。
東証ジェイコム問題の結末
みずほ証券がジェイコム株の大量売り注文ミスした問題ですが、当初ニュースでもみずほ証券が手続きをミスしたからという報道でしたが、これは東証側の主張だったようです。
今日になって発表された結論では、結局東証のプログラムの欠陥だったようです。先月初めのプログラムミスを含めて短期間で2度目のプログラムミスであり、これは東証幹部の責任問題だけではなく、開発を担当した富士通への損害賠償に発展する可能性は大きそうですね。
損失は当初報道された1000億円から300億円へと減ってはいるものの私には想像できない金額ですね。これもコンピュータによって自動化された弊害と言われますが、便利になったものは元には戻りませんよね。
株式市場300円安の正体
本日の株式市場は全面安で、保有の3銘柄もかろうじてプラス評価です。何が原因でこんなに下がったんだろうかと思っていましたが、夜になって以下の記事を朝日COMで見つけました。ということは明日は上がるのか下がるのか初心者には恐ろしくて買い注文は出せません。しかし1000億円の損失とは・・・担当者は当然処分されるんでしょうね。1つのミスですが怖い話です。
–以下抜粋–
8日の東京株式市場で、みずほフィナンシャルグループの中核証券会社であるみずほ証券が誤って大量の売り注文を出し、これが原因となって株式相場は終日混乱した。みずほ証券が大きな損失を出すのは確実で、その穴を埋めるために保有株の大量売りに乗り出すのではないかとの思惑から市場全体が全面安の展開となった。
みずほ証券が誤って売り注文を出したのは、この日に新興市場のマザーズに上場した人材派遣会社「ジェイコム」(本社・大阪市)の株式。東証などによると、公募価格は1株61万円で3000株が売り出されたが、みずほの誤発注の指し値は1円だった。市場では「61万円で1株の売りとするところを、1円で61万株の売りと注文したのではないか」(大手証券)とみられている。
ジェイコムの発行済み株式数は1万4500株しかなく、みずほの売り注文株数はその42倍にあたる。ジェイコム株は67万2000円で初値がついた後、東証ルールにもとづく値幅制限の下限(ストップ安)である57万2000円まで急落した。みずほは1円ではなく、このストップ安価格で売ったと見られる。
みずほは実在する現物株数以上に売ってしまい、結果的に「空売り」する形となった。このため、売買が成立しただけの株数を調達する必要に迫られて買いに入ったと見られ、ジェイコム株は急騰してストップ高の77万2000円でこの日の取引を終えた。
みずほは今後、成立した売り注文について決済を迫られることになり、巨額の損失をこうむる可能性もある。みずほが仮に、誤発注した61万株をすべてストップ安価格で売り、この日のストップ高価格で買い戻したとすると、1000億円前後の損が出る計算だ。
みずほ証券が誤りを公表したのは午後4時過ぎ。市場は取引時間中に当該証券会社を確定できないまま「誤発注した証券会社が損失を埋めるため、自己売買部門で含み益のある銘柄を市場で売るのではないか」との思惑が一方的に広がり、全業種に売りが波及した。