ヤフーオークション

発送作業はまだまだ終わらないけれど、無料出品が終了しました。
今回300点の出品に対し、落札は66点となり、2割を超える落札率となりました。過去最大の出品に随分慣れて来ているとは言え、今日はクタクタです。
というのも、梱包や発送処理だけでなく、台風によるフェーン現象で猛暑です。昨晩に続き今日も熱帯夜です。冷房もさすがに昨日からつけるようになり、涼しいのは良いですが、部屋を出て梱包作業、部屋に入って発送処理と、温度差に体についていけないようです。夜には、フラフラとして物を足の上に落として、親指が内出血してしまいました。今もジンジンと痛み、眠れそうにありません。
落札商品も、今回で出し切ったプラモデルとアニメグッズがどんどんと落札されて、過去2番目の高額落札合計額となりました。今まででかなり部屋が片付いてきましたが、まだまだ残っていて、すべて終わるのは年内かかりそうです。

ヤフーオークション無料出品

7月3回目になろうか。ヤフーオークションの無料出品を済ませた。
予想では月末2日で、30日(月)正午から31日(火)19時までとして準備を進めていたのだが、急に水曜日に明日26日からという告知で無料出品が始まったのである。
前回の売れ残り130数点に今回は、年間購読中の「週刊ダイヤモンド」を約2年分大量に出品し、引続きアニメ関係を中心に新規出品した。総出品数は過去最大の300点となった。切りがよいのは偶然である。
結果は来週2日から、今回はどういう結果になるか。8月7日からは5000円以上の入札に条件がつくため、自由な入札前の無料出品は最後になるかもしれない。

「Wordを国は購入せず」は誤り

日経コンピュータ2007年7月23日号によると、7月1日にNHKが報じたニュースに総務省とマイクロソフトが間違いだと反論したとのこと。
問題のニュースはこうだ。「総務省が主管して7月1日から運用を開始した『情報システムに係る政府調達の基本方針』を取り上げ、政府は今後、国際標準規格・日本工業規格などのオープンな標準に基づくソフトを優先するという点を指摘して、『WordやExcelは、現段階ではこうした規格に沿っていないため、業務に支障がある場合などを除き原則として今後購入できなくなる』」と報じた。
総務省は翌2日、「オープンな標準はISOやJIS以外の公的規格や業界団体による規格も含まれる。ISOやJISに該当していない製品がただちに排除されるという理解は誤り」と発表した。
マイクロソフトも3日、「あたかも調達から排除するかのような印象を与え、中央官庁、地方公共自治体を含むユーザーやパートナー企業に混乱を与えるような誤った報道がなされたことは大変遺憾」と発表した。
NHKは「『業務に支障がある場合などを除き』としており、マイクロソフト製品を一切購入できなくなるとしたわけではない」と日経コンピュータ編集部に説明したようだが、私もこの報道を見てそういう誤解をした一人である。日本語は難しい。

Office 2003搭載パソコンはもう買えない

日経コンピュータ2007年7月23日号によると、マイクロソフトが6月末でOffice2003の出荷を終了したようだ。これにより、プリインストール版とパッケージ版は在庫限りとなった。
Office2007の一般発売から半年という短期間による出荷終了は、マイクロソフトによるOffice2007販売促進策のようにも考えられるが、マイクロソフトはその理由を「Officeの技術に関する訴訟に敗訴したため」としている。これに対し、国内パソコンメーカーはOffice2003の在庫確保に動いたようだ。NECは、「当面の在庫を確保した」としているので秋モデル分ぐらいは確保したのだろうか。にしても、来年には店頭からOffice2003が消えるのは確実なようだ。
これでまったくOffice2003が入手できないのかというと、企業ユーザーには道が残されている。「ボリューム・ライセンス」を購入し、「ダウングレード権」を使ってOffice2003を利用するという道である。しかし、個人ユーザーにはその選択肢すらない。
しかし、実際そうなるのか?今までもマイクロソフトは世界第2位の市場である日本のユーザーを無視できなかった経緯がある。Windows98・ME、Windows2000、WindowsXPのOSサポート期間延長である。この決断が普及層となる個人ユーザーの買替需要を冷やすことだけはないように願いたい。

ヤフーオークション 5回目結果

先週月曜日・火曜日の無料出品期間に出したオークションのすべての結果が出ました。
今回は、出品数は前回ほどではなかったのですが、158点中、落札が21点でした。13%の落札率なのでまだ1割ありますが、2割を超えていた前回に比べると出荷作業が楽です。
当然金額も落ちましたが、高額商品をようやくさばくことができましたので、そこそこの結果でした。すでに高額なものはなくなったので次回以降は落ち着くことでしょう。
すでに5回出品してくると傾向が分かってきました。
・カテゴリーや商品名は大事であること。1回はダメでも次回商品名を変えると落札されることもある。
・現在の市販品は安さで勝負。競争になれば落札額アップを望めること。結果として希望額に届く場合もある。
・入手の難しいレアものはやはり売れること。収集家のいるキャラクターものは特に。
・収集している人が多いカテゴリーは売れること(アニメ、鉄道、キャラクターなど)
・売れないのは市販品で中古市場が充実しているもの。音楽・映画はとくに難しい。
8月7日以降は5000円以上の入札がプレミアム会員に限定されるようになります。この規制が幸と出るか出ないか、それは8月7日以降の入札の盛り上がりを見ればわかるでしょう。

ヤフーオークション 4回目結果

4回目終わりました。出品を始めて早1ヵ月経ったのですね。早いものです。
今回は174点という大量の出品でしたが、落札も驚きの37点に及びました。再出品が半分近くあったのですが、落札率19.5%という状況でした。
が、喜びの反面、一人で37点もの落札物件の連絡・梱包・入金確認・出荷を行うのは並大抵の仕事量ではありません。ここ数日疲れました。高額商品の出品もいつくか落札されたので今回は8万円近くになりました。
今のところの次回の無料出品期間のアナウンスはありません。実はまだまだ出品予備品があるのですが、短期間に大量の出品をするのも問題ありますね。

ヤフーオークション 第3回目終了

ヤフーオークション3回目の出品が終了しました。今回は土日の時点で4点しか入札なかったので少ないなと思っていましたが、最終的には20点落札されました。約130点の出品だったのでかなりの確率だと思いますが、新規出品があるとはいえ売れ残りが増えていくので、だんだん確率は下がるとは思いますが・・・。今回は3回目にして落札合計額が最高額でした。
部屋の整理は一段落したので、出品するものはだいたい整理できたのですが、まだまだたくさんあります。新出品は時間かかるので、すべて再出品で済むようになるのはもう少し先ですね。
今回は3回続いた無料出品日もなくなったのかと思っていたら、月曜日と火曜日にまたあるようです。ボーナスシーズンですので、あと1回無料出品日があるかどうかだと思いますので、できるだけ今回で出品するようにしましょうか。

機器内雑音が無線性能を左右する

「携帯機器に組み込んだ無線LANの通信速度が本来の半分程度しか得られない」
「ノートパソコンに搭載しいたワンセグ放送の受信機能できちんと映像が映らない」
日経エレクトロニクス6月18日号によると、携帯電話機やノートパソコンといった機器の無線や放送関連の機能で当初の設計どおりに性能がでない現象が増えているという。この原因として注目を集めているのがEMC問題である。内蔵するLSIやプリント基板で発生した電磁雑音が、無線の受信回路などに悪影響を及ぼす現象を指している。
従来、電磁雑音の問題といえば機器間のEMCを指すことが多かった。日本のVCCI規格や米国のFCC規格など、各国・地域で定める自主規制や法規制が対象とするのがこの問題である。他の機器の誤動作や破壊を防ぐため。エレクトロニクス機器を製品化する際は、これらの規制を遵守することが必須となっている。
一方、機器内のEMCで問題にあるのは、LSIやプリント基板など雑音の発生源から数cmしかはなれていない近傍における電磁雑音であり、その強度は極めて小さい。
ハードウェアは利用するだけの身であり、なにげなく使っている新機能ではあるが、コンパクトかつ高性能化に対する製造の苦労が偲ばれる話であった。

ヤフーオークション第2回目の結果は?

2回目の出品が終了しました。今回は落札件数7件でしたが、合計額は前回を超えました。
しばらく出品は・・・と思っていたら、続けて無料出品期間が始まるので前回出品できなかったものを並べましょうか。結局連続で無料出品期間があるので出品料はかからないのですが、いつまで続くのでしょうね。
無料入札期間も6月20日から8月7日に延長されてオークション人口の大幅な減少は先送りされました。8月7日以降は5000円以上の入札に条件がつくようですが、先駆けて7月から落札者のメールアドレスの表示がなくなって、やり取りはすべてブラウザ経由になります。

ヤフーオークション結果は?

第1回目の出品期間がすべて終了しました。落札件数14件。うち100円のコンピュータ雑誌が10点ありますから合計で数千円の売上げでした。
やっと終了したところなのですが、今日・明日とまた無料出品期間です。今回は時間があまりないので新規のものはあまり出せないかもしれません。次回はおそらくボーナスシーズン前になるでしょうから、それまでに用意することにします。