映画 「余命1ヶ月の花嫁」

映画 「余命1ヶ月の花嫁」
無料鑑賞券が今月いっぱいだったので、フォーラス金沢のイオンシネマで「余命1ヶ月の花嫁」を見てきました。
最近はどこの映画館もいっぱいなことは少ないのに、イオンシネマがいっぱいでした。カップルも多かったので、車を持っていない学生たちには便利なようです。前の方の席だったので首が疲れました。
以前ドキュメンタリードラマでテレビ放送されたこともある実話の映画化ですが、非常に泣けます。映画館では少し恥ずかしい・・・。しかし内容は感慨深く、生きるとは何かを問われる映画です。
主演の榮倉奈々ちゃんはショートよりロングのほうがかわいいですね。感想が違う?

映画「レッドクリフ パート2」

映画「レッドクリフ パート2」
今日は天気良かったですが、昼から映画を見てきました。あらかじめ前売券を購入しておいた「レッドクリフ パート2」です。二部構成の完結編です。
今回、コロナワールド初めてでしたが、画面は申し分ありませんでしたが、音が大き過ぎます。2時間経った今でも少し耳がおかしいままです。
さて、内容ですが、とても面白かったです。火の演出と大勢のエキストラのスケールが違いすぎます。CGが多くなっている昨今の映画にあって、実写にこだわる部分をこだわっている本作は迫力が違います。こういう映画は映画館で見るのが一番ですね。

レッドクリフ パート2前売券

レッドクリフ パート2前売券
先月見に行ったレッドクリフの続編の前売券を買ってきました。今月の全国5000名限定のポストカード付です。レッドクリフの前売券はキャラクターを模したキューピー人形が特典になっているのですが、人形はどうでもいいので今回のポストカード5枚組にしました。
石川県ではコロナワールドとイオンシネマ(フォーラス)のみの販売ということで初めてのコロナとなりますが、楽しみですね。

映画レッドクリフ パート1

映画レッドクリフ パート1
今日は仕事を終えて映画館へレイトショーを見に行きました。久しく映画は見ていなかったのですが、最近よく「レッドクリフ」のCMを見るので、どんな洋画かと思っていましたが三国志だというので、「レッドクリフ=赤壁」か、ということでやっと繋がりました。
今までいくつもの映像化された三国志を見ましたが、どれもピンと来ませんでしたが、さすがに総制作費100億円のハリウッド映画だけあって、迫力ある映像は文句のつけようがないですね。
欲を言えば、関羽と超雲のイメージがちょっと違う。こちらは地元中国制作ドラマのほうがぴったりでした。一回で終わらないということはまた三部作か?と思ったら、前後編二部作ということで、赤壁周辺の事件しかやらないようです。後編は4月ということで、前売券を買って楽しみに待ちましょうか。

ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛

ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛
週末金曜日の夜、映画を見てきました。前回映画館に行ったときに前売券を買ってありました「ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛」です。21日水曜日に始まったばかりの初めての週末レイトショーではありましたが、観客は十数人・・・・。少ないです。
前回第一章は春休みに向けた3月公開。今回はゴールデンウィークも済んだ5月公開。空白期に向けた大作投入ではあったのですが、最近は映画館に行く人が減っているようです。
公開まで時間があったので夕食をとった後、購入したパンフレットを読んでいて初めて知りました。ナルニア国物語は第七章まである大作ですが、物語の順番に製作されているわけではないのです。製作は本の刊行順ではあるのですが、刊行順でいうと次のようになります。
第一作 「ライオンと魔女」 ナルニア年代記2
第二作 「カスピアン王子のつのぶえ」 ナルニア年代記4
第三作 「朝びらき丸 東の海へ」 ナルニア年代記5
第四作 「銀のいす」 ナルニア年代記6
第五作 「馬と少年」 ナルニア年代記3
第六作 「魔術師のおい」 ナルニア年代記1
第七作 「さいごの戦い」 ナルニア年代記7
物語順に並べると、
ナルニア年代記1 「魔術師のおい」 第六作 
ナルニア年代記2 「ライオンと魔女」 第一作
ナルニア年代記3 「馬と少年」 第五作
ナルニア年代記4 「カスピアン王子のつのぶえ」 第二作
ナルニア年代記5 「朝びらき丸 東の海へ」 第三作
ナルニア年代記6 「銀のいす」 第四作
ナルニア年代記7 「さいごの戦い」 第七作
第一章と第二章の間にはまだ1つ話があります。それも第六章、先は長いですね。今回も公開は2年空きましたのでこのペースで行くとまだ10年続くということですね。
それはさておき、映画自体ですが面白かったです。ファンタジー映画は何も考えずに見れるのが良いですね。次回作も楽しみです。
ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛
リーピチープキーホルダー購入しました。かわいいです。本人が聞いていたら怒りますけど(何故か知りたい人は映画本編を見て下さいね)。ナルニア国物語中でも一番の人気者らしいですよ。

ラ、ラ、ラ、ライの宣伝でお馴染みの「ライラの冒険」

ライラの大冒険
本日から「ライラの大冒険」が始まりました。ということで朝一番の字幕版を観賞してきました。今日は1日なので1,000円だったのですが、ここは前売券を持っていたのでそれで見ました。
大々的にCMも打っていたので超満員を予想していたのですが、意外にガラガラでした。映画業界不況なのか!?
内容はとても面白かったです。映像技術も素晴らしかったです。ファンタジーなんだから驚かさなくてもいいと思うのですが、ビックリする画面がいくつかありました。大人も子供も楽しめる映画になっています。といっても子供にはストーリーが少し難しいかも。
ライラの大冒険
映画が面白いときはパンフレットを購入するのですが、今回はクリアファイルとぬいぐるみも購入。写真のキーホルダーは前売券特典です。くまのぬいぐるみもありましたが、こちらは高かった。
ぬいぐるみは主人公ライラのダイモン、パンダライオンです。見上げる顔がかわいい。

ライラの冒険 黄金の羅針盤

いよいよ3月1日に「ライラの冒険 黄金の羅針盤」が公開になります。予告プロモーションを見てもすごいCGで期待が持てますね。
Gyaoで公開されている公式ホームページでは本作に登場するダイモンについて、自分のダイモンをチェックするコンテンツがあります。ダイモンとは自分の魂が動物の姿として現れた分身で、自分とは雌雄が逆になります。
ライラの冒険ホームページ(Gyao)
早速、自分もチェックしてみました。20問の設問に答えると、「はきはきした、謙虚な、社交的、自発的、競争心の強い」という診断で、Meidaというミサゴ(鷹か鷲のように見えます)でした。
ダイモンチェックを終えるとブログパーツを設置できます。ブログパーツのダイモンをクリックすると、同じダイモンを持つ別のブログへ誘導されます。どこに誘導されるか全く分かりません。誘導する前には楽しい演出も用意されています。やるなGyao!

映画「バイオハザードⅢ」

映画「バイオハザードⅢ」
今日は月曜日、メンズデーのルネス9シネマで「バイオハザードⅢ」を見てきました。一番大きなスクリーンでの上映は迫力があり過ぎで、音はもう少し小さいほうが良かったですが・・・、年々心臓が弱くなり、ホラーが前程得意ではなくなりました。しかし続編ほどびっくりするシーンは減っているので良かったです。
バイオハザードはゲームの初作からのファンですが、あまりうまくありません。映画化されてから三作目ですが、前作まではすべて映画館で見ました。バイオハザードを見てから主演のミラ・ジョヴォヴィッチの大ファンになりました。すごくカッコいいです。
あっという間の1時間40分でした。少々ネタバレですが、今回が最終章だったのでは・・・。「絶滅へのファイナル・ステージ」という売り込みだったのですが、すっきり完結してません。まだ続くのか?しかし、次回作はアリスが・・・ちょっと想像すると怖い。

映画北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章

映画北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、ファーストデーということで映画を見てきました。「映画北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」ですが、今作は地元石川県では上映館が残念ながらなかったので、富山市のアルプラザにあるファボーレ東宝まで行って来ました。
富山県はパチンコ店もとても大きなものが多いのですが、アルプラザも大きい。駐車場も店舗内も初めてだと迷子になりそうです。
さて、今回の映画、前作から監督が変わったのか題字など雰囲気が随分と違いました。さすがに長編アニメを1時間40分にまとめているだけあって話しが飛び飛びになっている感はありますが、全体には楽しめました。
5部作で再編集される北斗の拳は、昨年3月に映画として「ラオウ伝 純愛の章」、冬にビデオ「ユリア伝」、今作「ラオウ伝 激闘の章」、冬にビデオ「トキ伝」、そして来年に映画「ケンシロウ伝」でクライマックスとなります。来年の映画楽しみです。

蒼き狼 地果て海尽きるまで

蒼き狼 地果て海尽きるまで
昨日は1日、ファーストデーということで映画を見てきました。チンギス・ハンの半生を描いた「蒼き狼 地果て海尽きるまで」です。
4ヶ月のオールモンゴルロケということで風景・服装・小道具は文句のつけようもなかったですが、その舞台のなかで日本人が日本語で話すという違和感。ストーリーは2時間弱という時間的制約のなかでは初心者にも分かりやすかった(妻談)のですが、部族間の連携・対立などの構図が飛び飛びな感じがして歴史知識がないと理解しづらいように感じました。
世界の歴史を舞台とした邦画は日本の歴史を舞台としたものよりも総じて観客は少ないように思いますが、この映画に関しても例外ではなかったようです。