天気のいい午後の日差しを窓越しに受け、ご機嫌でさんぽ中のうさです!
投稿者: Tadashi
そして・・・続・初めての爪切り
お店の人のすすめで爪切りを購入してきて、初めて爪を切りました。爪の中には血管が通っているので、深く切ると血が止まらなくなるようです。
散歩させて疲れると前足は何とか切らせてもらえますが、後ろ足はどうやって切ればよいのでしょう?
初めての爪切り by うさ
生まれてから1年たち、爪が随分長くなってきました。いつも折れないか心配です。ふと木を見ると、うさがバタバタしていたところに傷が見られます。固めの木は大丈夫ですが、白木はダメですね。
ということで、購入したお店に爪きりに出かけます。が・・・悪戦苦闘してもダンボールに入ってくれないので、小さめのケージに入れて運びます。
お店について爪切りへ・・・
が・・・やっぱり暴れています。できないと断られました。
お店の人によると、
・狭いケージの中で多くを過ごすうさぎは抱いてもおとなしい性格になりやすいが、肥満になりやすい。
・広い場所で散歩するうさぎは抱かせてくれないことが多く、毛並みがよく、体型が標準サイズになる。
とのことで、抱かせてくれない場合は、飼い主が地道に爪切りするようです。無理やり抱こうとすると、細いうさぎは背骨が折れることがあるそうで、うさぎの本にネザーランドドワーフ(うさの品種)が人に慣れにくいと書かれていることが多いのは納得できました。育て方を褒められているけど複雑です。
行くときからずっと小刻みに震えていた「うさ」は、帰ってきてもしばらく動こうとしません。
やっと動き出したと思ったらケージと木板の間に挟まって動かなくなりました。それから10分間このままで・・・
ゴメンって謝ってるじゃないの、うさ。
家庭用ゲーム機の新しい形は成功するか?
11月11日、ついにソニーのプレイステーション3が発売される。価格は6万円前後。高くないですか?ゲーム専用機ではないですけど、子供が軽く買える値段じゃないですね。ソニーはゲーム業界での負けパターンを突き進もうとしていると思うのは私だけでしょうか。
一方、年末に発売予定の任天堂の新型ゲーム機「Wii(ウィー)」は挑戦ですね。コントローラはリモコンのようで、赤外線で本体と通信してプレイヤーの動きをゲームに取り込むようです。テニスのラケット、ゴルフのクラブ、野球のバット、そしてシューティングの銃、オーケストラの指揮棒へリモコンが変わります。
凄く受け入れられるか、全く受け入れられないか、ゲームは娯楽と割り切る任天堂のポリシーを感じます。価格は分かりませんが、前例を考えると1万円後半から2万円後半でしょう。E3用のコンセプトビデオをホームページで見ることができますので、一度見てください。楽しみです!!
Wii 最新情報公開 E3 2006
IT経営教科書「これだけは知っておきたいIT経営」
経済産業省推進事業として行っているIT経営応援隊(中小企業の経営改革をITの活用で応援する委員会)に設置された「IT経営教科書作成委員会」は、IT経営教科書「これだけは知っておきたいIT経営」及び「IT経営気づき事例集」等をとりまとめ、その内容を「IT経営応援隊」ホームページ上に公開しました。
経営にITを導入しようとしている(すでに導入している)がどうすればよいか迷っている経営者の方へ、IT経営のポイントを伝授します。おすすめは、「これだけは知っておきたいIT経営 2006年度版」です。
お久しぶりに
お久しぶりの「うさ」ショットですが、病気一つせずに元気です。
一休みちゅうのうさに声をかけてみた。
「うさ」
振り向くうさもかわいい・・・
加賀・越前に生まれた者は、一生に一度は白山に登山すべし
石川県立図書館史料編さん室では、戦国時代の白山信仰がうかがえる史料を収録した「加能史料 戦国Ⅴ」を発刊した。
収録されたのは「白山禅頂私記」。1508年、加賀国井家荘領家方福久村(現在の金沢市福久町付近)にあった千寿院の僧侶、勝慶が書写したもので、白山の霊験、神徳、説話が記されている。
加賀馬場側からの信仰として特徴的なのは、
・白山禅頂に参詣する者は、舟岡の流れ(現在の安久つの淵)で身を清め、白山本宮に詣でた後に登ること
・加賀・越前に生まれた者は一生に一度は白山に登るべきこと
・この書を人に見せる場合、白山登頂を約束させた後に見せること
など信仰と布教の様子が詳細に書かれている。
北國新聞2006年5月5日付記事より
次はプリンスメロン
先日の大雨と夜の寒さにやられたのか一週間たたない内に甘うりは枯れてしまいました。ということで、替わりにプリンスメロンを植えました。ついでに、ししとうとオレンジパルチェというフルーツミニトマトを追加してみました。元気に育ってほしいものです。
「帙」読めますか?
城郭に興味あるものにとって、最近の不景気は少なからず影を落としています。カラー写真の入門編のような本はたくさん出版されるのですが、本格的な全集(数万円するような)は需要が読めず製作されないのです。
そこで、過去に出版された古書を探すことになるのですが、掘り出し物が見つかることもあり、意外にはまってしまいます。オークションにはまる心境に似ているのでしょうが、「城郭」のような分野は多くなくても需要が少しずつは生まれ続ける分野でもあるので、価値は下がらないことの方が多いようです。
そこで、最近タイトルの「帙」入りなる言葉を目にすることが多いのですが、まず何と読むのかわかりません。「ちつ」と呼びます。
帙は冊子を保護するために使われてきた、伝統的な保存容器
無双帙・・・一般的な冊子に使う
四方帙・・・カサのある冊子を複数収納する場合や、重量のある冊子に使う
箱帙・・・不規則な大きさの複数の冊子や、一枚ものの資料の保存に使う
そういえば先日購入した古書は四方帙(朱色)に入っていました。この立派な入れ物が箱?って思いました。
あまりの好天に城散策へ
このゴールデンウィーク3連休は好天です。今日も雲ひとつない空を眺めながら予定になかった城散策への思いを捨て切れませんでした。
とりあえず時間もないということで、近場へ行ってきました。最初は津幡城跡です。現在の津幡小学校の敷地内になります。近く麓の隣地へ移転される予定なので、その後はどうなるのでしょうか。一段と高くなっている本丸跡?には忠魂碑が建てられ、脇に「津幡城跡」の石碑が建っています。
続いて、北国街道沿い(現在は歴史街道に認定)にある龍ヶ峰城です。ここは一昨年津幡町によりきれいに整備されました。ここは加賀から越中に至る要衝に築かれた城のため、眺めも最高です。前回は歴史街道を歩いて行きましたが、今回は車で麓まで行きました。終着点の倶利伽羅がさくら祭りの真っ最中だというのに、ここは1人もいませんでした。道も一台と通れるかどうかのところなので、車がどんどん来ても困りますが。
倶利伽羅の桜は満開でした。
帰り道の途中に鳥越城を見てきました。春はまだ草が短いですが、本丸(トンネルの上)へ登るのは難しいです。一度登って景色を眺めたいのですが。