ヤフーオークション結果

今回は意外に高く売れたものがあった。昔入っていたファンクラブの会報。確かに現在では入手できないものだし、雑誌の付録と同価値があるようだ。もちろん本人が現役である必要はあるようだが。
今回は222点で28点の落札となった。前記の高値もあって2万円を超えた。今回で長く出品してきたプラモデルが残り少なくなって保管場所が少なくて済むようになった。これまで大きなものもあって、ずっと何かに使うかと貯めていたダンボール類も少なくなってきた。
間を置かずに無料出品期間があったが、台風の影響で反応も悪かったので今回は新規はなし。売れ残りの雑誌類を中心に100点ほどの出品とした。

台風によるインフラへの影響を考える

昨日の夕方からどうもインターネットの反応が悪かったのだが、朝になってもその影響は収まらず・・・
普段どうりになったのは17時過ぎだった。18時には元通り。
何の影響かを考えてみた。おそらく台風による風によるものであろう。現在光ファイバーであるが、自宅近くは地面に埋設されている。しかし、途中は電線に巻きつけてあるものがほとんどの現状にあって、強風で瞬断されるような状況もあったのだろう。
電話も有線の固定電話より無線の携帯電話も災害には強いと言われるが、インターネットも同様かもしれない。首都圏直撃の台風でこの影響では、首都圏直下型地震が起きれば影響は如何ばかりのものか・・・
想像するだけでも恐ろしい。

石川 松波城跡庭園跡を調査

能登町教育委員会は6日、同町松波の県指定史跡松波城跡庭園跡の礎石建物跡の発掘調査で、礎石や柱穴、枯山水の造成用に集められたが使われなかったとみられる扁平な石が残る土坑、土師皿などを確認したと発表した。
新たに見つかった柱穴や礎石から、建物がこれまで考えられていた規模よりも大きいことが分かった。土師皿から推定して、建物が16世紀後半のものである可能性が高いとしている。土坑については、礎石を配置するために掘った穴と同じ面に掘られていることなどから、枯山水と建物がほぼ同時期に造られはじめたのではないかと推測している。
松波城は畠山氏の居城とされ、庭園跡は1962年に見つかり、1980年に発掘調査が行われた。今回は保全活用を目的に礎石建物跡など約70平方メートルを調査した。(北國新聞2007年9月7日付記事)

どうもネットの接続が悪いが・・・

昨日の夕方過ぎから今に至ってもインターネットの接続性が悪い。というより悪いサイトと良いサイトがある。設備工事のためかもしれないとルーターをリセットしてみるが変化がない。
どうしてかといろいろと考えてみたが、どうも関東に上陸している台風のせいだと思えてきた。
プロバイダもデータセンターも関東に集中している。まず、接続のユーザー認証が不安定である。次にデーターセンターの接続が不安定である。もしかすると台風で関東から日本全国に張り巡らされたケーブルが振られて影響がでているのかもしれない。
今日はヤフーオークションの落札日であり、また無料出品期間と重なった。こんな状態では処理が全く進まない。早く寝て明日対応したほうがよさそうだ。

食欲の秋!運動の秋!

冷房のおかげで夏バテもないうさですが、体力がないのが今までどおりです。それでも最近少し食欲がでてきました。
最近の散歩メニューは、
・時間(だいたい22時頃)になったら散歩をせがむ
・まずケージから飛び出す
・寄ってきて頭をなでるように要求する
・10~20分程度なでてもらってから、足の周りをぐるぐるまわる
・そして、広い場所で休む
その写真が次のもの
うさぎのうさ
正面はかわいいけど、どういう体勢かというと、後ろ足は後ろへ伸ばしていて、如何にも無防備。
うさぎのうさ
実はこの体勢のしっぽが一番かわいい。

京都宇治川で「太閤堤」跡見つかる

京都府宇治市の宇治川右岸で、豊臣秀吉が16世紀末、伏見城築城に伴い前田利家らに造らせた「太閤堤」の一部とみられる大規模な護岸跡が見つかり、宇治市歴史資料館が5日発表した。マンション建設に伴い、6月から宇治川の右岸約千三百平方メートルを調査していた。
護岸は江戸時代後期に度重なる洪水で埋没したらしく、これまで存在が分らなかった。護岸の石やくいも約四百年前の姿のままで発見された。表面には宇治川上流の岩が積み上げられ、斜面の下には護岸の崩落を防ぐため直径約20センチの松くい約三百本が打ち込まれていた。斜面や上部の平たんな面には割石が張られていた。(北國新聞2007年9月6日付記事)

平成19年度県民考古学講座 第4回 近世大名墓の考古学 -前田利長墓所とその周辺-

富山県埋蔵文化財センターで行なわれた県民考古学講座に参加してきました。今回もカメラ忘れたため写真はありません。
発表は同センター主任の岡本氏でした。前田利長墓所は金沢市と一体となった世界遺産登録に向け、平成18年度から高岡市教育委員会が主体になって調査が進められています。岡本氏は調査協力として参加していることから現在の調査経過をふまえて発表がありました。
前田利長墓所は内堀と外堀を備えた大規模な墓所であり、その墓所域が東照宮の徳川家康や萩の毛利輝元などと比べても桁違いに大きいようである。外堀は現在完全に埋められているが、発掘調査によっておおよその位置が分かったようだ。
墓石の前には現在鳥居が立っている。これは明治の廃仏毀釈で仏教を無理矢理神道へ変更した名残りなのだそうだが、その前は入口には立派な門があったであろうということで、なんとも惜しいことである。
高岡市の紹介ホームページ

一向一揆 佐羅城の場所特定

金沢市の日本城郭史学会会員、高井勝巳さんは、加賀一向一揆と織田信長の軍勢による鳥越城での合戦と同時期に攻防が繰り広げられたとされる佐羅城の場所が、白山市佐良の佐羅早松神社周辺であることを突き止めた。
城は古文書に存在が記されているだけで、その場所は特定されていなかった。佐良の住民への聞き取り調査などでもほとんど手掛かりを得られなかったが、これまでの研究と経験から所在を推定し、現地を歩き回って土塁の跡などを見つけた。
城跡は佐羅早松神社から約700メートル離れた丘陵で確認した。東側には曲輪が二個所あり、堅固な防御機能を果たしていたことをうかがわせるとし、籠城を想定して築いたと推測している。(北國新聞2007年8月30日付記事)

知的財産権入門セミナー

知的財産権入門セミナー
特許庁が無料で開催する「知的財産権の入門セミナー」に参加してきました。特許庁に管轄する産業財産権といわれる「特許権」「実用新案権」「意匠権」「商標権」の4つについて、概要を知りたかったのですが、たかだか3時間半のセミナー。ほんのさわりだけでした。
自分に関係あるとすれば、「実用新案権」と「商標権」なのですが、解説は「特許権」が1時間半を占め、残りはさわりでした。それでも知的財産権の勉強の一歩を踏み出せたのは良かった。
もらった入門テキストは結構分厚くて読み応えあります。

「ヤフーの日」でヤフーオークション

8月20日が「ヤフーの日」ということで無料出品した結果が出ました。
今回は時間が余りなく、売れ残り品中心だったので、出品243点で、落札32点でした。1割3分と落札率も落ちましたが、1割切らなかったのでやはり出荷作業は楽ではなかった。落札額の合計は2万円超。
今後も売れ残り品中心ですが、もう少し新規が残っているので、年末までに無料出品期間を待って処分することにしましょう。
8月7日にヤフーオークションは落札基準が変わったので、無料出品はしばらくないものと思っていましたが、無料出品期間による出品数の増加はぜんぜん違うのでしょうね。私のチェックしている分類は、無料出品期間でないと興味あるものがほとんどなくなりました。
最後に、うちに住みついた守護神(虫退治してね!)の写真でお別れです・・・
守護神の子イモリ