今日は散歩してても1カ所にじーーーーーーーとしているので、何かと思っていたら、後ろ足を振り上げて、バン、バンとやり始めました。
何か不満があるのかと思っていたらどうも発情期のようです。しかし、いつまでもやめないので眠いから無理やりケージに入れました。
投稿者: Tadashi
ラ、ラ、ラ、ライの宣伝でお馴染みの「ライラの冒険」
本日から「ライラの大冒険」が始まりました。ということで朝一番の字幕版を観賞してきました。今日は1日なので1,000円だったのですが、ここは前売券を持っていたのでそれで見ました。
大々的にCMも打っていたので超満員を予想していたのですが、意外にガラガラでした。映画業界不況なのか!?
内容はとても面白かったです。映像技術も素晴らしかったです。ファンタジーなんだから驚かさなくてもいいと思うのですが、ビックリする画面がいくつかありました。大人も子供も楽しめる映画になっています。といっても子供にはストーリーが少し難しいかも。
映画が面白いときはパンフレットを購入するのですが、今回はクリアファイルとぬいぐるみも購入。写真のキーホルダーは前売券特典です。くまのぬいぐるみもありましたが、こちらは高かった。
ぬいぐるみは主人公ライラのダイモン、パンダライオンです。見上げる顔がかわいい。
私は「織田信長」タイプ?
面白そうなサイトを見つけました。その名も
「日本制覇 天下取り占い」!!
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、聖徳太子、坂本龍馬、伊藤博文、武田信玄、伊能忠敬、由利公正、足利義満、五代友厚、本居宣長、木戸孝允、井伊直弼、高杉晋作、渋沢栄一、田沼意次、井上 馨、源 頼朝、桂 太郎、徳川慶、乃木希典、東郷平八郎、大久保利通、徳川家光、吉田松陰、板垣退助、菅原道真、岩崎弥太郎、福澤諭吉、中岡慎太郎、上杉謙信、近藤 勇、大村益次郎、勝 海舟、江藤新平、伊達政宗、西郷隆盛、大隈重信、黒田清隆、日 蓮、岩倉具視、後藤象二郎、山縣有朋、空海、三条実実、清水次郎長、徳川吉宗、藤原鎌足、井伊直政、毛利秀元、松平定信、松方正義、土方歳三、中江兆民、西園寺公望
いろいろなタイプが出るようですが、誕生日と名前ぐらいしか入力しないので基本は誕生日占いでしょうか?
占いの結果は・・・「織田信長」タイプ。日本を動かす男度数「50/120」ということです。なんとなく嬉しい!
運営している会社はコスメのネット販売?この占い何か効果があるんでしょうか?
と思っていたらメールマガジンの登録を兼ねているようです。天下を取るには女性を大事にしなさい!だから女性に喜んでもらえるようにうちの商品をどうぞ、という趣旨のようですが・・・しばらくメールマガジンとってみましょうか。
デジャヴ
昨日、今日と仕事中に・・・
これは夢で見た場面だな、いわゆるデジャヴ(déjà vu)というやつですか
1日ならまだしも2日連続で起こるとは。正夢もいつ起きるのか予言できれば役に立つのだけれど。そう思いながらこの後どうなったんだっけ、と考えてしまいました。
講演会「二曲城の発掘調査」
金曜日の晴天一転、土日は雪降る天候となりました。特に昨日の強風は凄まじいものがありました。
本日は白山市の鳥越一向一揆歴史館の友の会総会の日でした。合わせて、講演会「二曲城の発掘調査」というテーマで石川県埋蔵文化財センターの西野氏による講演会でした。二曲城は「ふとげじょう」と読みます。
昨年も現地説明会には参加しましたが、二曲城の発掘調査も4年を経過し、来年度は5年という節目を向かえ、最終調査と整備計画立案となるようです。
規模は鳥越城には及ばないものの、中世の詰の城としての形式が良好に残っているので、鳥越城とともに史跡として後世に伝えられる良い整備を期待します。
行きは吹雪の中でしたが、講演が終わる頃には青空も一部顔を出し、雪に覆われた鳥越城と二曲城を写真に収めました。
鳥越城
奥の山上が二曲城の「一の郭」
良い月夜
真冬の晴れ渡った夜空にきれいな満月が出ていたので、思わず写真を撮りました。
しかし、肉眼で捉えられるようにはカメラにうまく写りませんでした。かろうじてクレーターが見える写真を載せます。
明日よりまた天気が崩れるということですが、今年の平野部は雪が少なくて何かと助かります。
金沢城 鯉喉櫓台に見学場所
金沢城河北門等の復元整備専門委員会は21日、石川県庁で開かれ、宮守堀の水堀化で県側は、石垣復元後の鯉喉櫓(りこうやぐら)台を見学スペースとして開放する設計案を示した。安全柵で囲い、段階復元する宮守堀などについての解説板を設ける。
辰巳用水を取り入れる宮守堀は兼六園からの流下水の60%を取水し、自然流下で近江町用水に排水することで、堀水を二日間で入れ替える。
昨年11月に起工した河北門復元では、発掘調査の結果などを受け、ニラミ櫓台の東西南北の石垣の形式を決めた。北面は現状の「割石積」を一部積み直した上部に「粗加工石積」を復元する。二の門では三月上旬から石垣を積み始め、七月に完了する予定とした。
県は年度内に宮守堀の実施設計を仕上げ、新年度から工事に着手、河北門の復元と併せ2010年春の完成を目指す。(北國新聞2008年2月22日付記事より)
名古屋城検定 ついに城オンリー検定が・・・
「名古屋城検定」なるものが今年行われるそうです。ふるさと検定は多々あるものの、検定名に城名を冠したものは初めて行われるのではないでしょうか。情報は出たばかりで、20日から名古屋市近郊では公式テキストも販売され始めたようですが、ネット書店にはまだ並んでいません。
名古屋城では現在本丸御殿復元に向けて活動しています。本検定はこの復元をバックアップする企画の一環のようですが、とても気になります。
試験日:平成20年5月10日(土)
試験時間:午前10時から11時45分(予定)
主催:名古屋城検定実行委員会
試験会場:名古屋国際会議場(会議室)
申込受付期間:平成20年3月10日(月)~4月30日(水)・必着
受験料:2000円(消費税込み、別途受験料の振込み手数料が必要)
お問合せ:名古屋城検定実行委員会事務局
TEL.052-961-7580
能登畠山氏入封600年記念事業
能登畠山氏が能登一国の守護となって600年の節目を飾る記念事業の第1回実行委員会は19日、七尾市役所で開かれ、同氏にちなんだ催しの概要が決まった。シンポジウムや七尾城検定、慰霊法要などが行われ、七尾城の魅力と室町期に花開いた「畠山文化」を発信する。同事業は今年9、10月を中心に約20の催しが実施される。(北國新聞2008年2月20日付記事)
高岡城 石垣沿いに散策路
高岡市は新年度、高岡古城公園(高岡城跡)で、藩政期から残る石垣を間近に見られる散策路を整備する。城跡の本格的な発掘調査に向けた基本計画を策定するほか、新しい整備計画策定の前段となる活用方針の検討も行う。
高岡城跡の二の丸から本丸に続く土橋にある石垣は、藩政時代から残る数少ない遺構となっている。ただ、石垣の下は堀になっているため、見学しにくいのが実情だった。整備にあたっては城跡の構造に影響を及ぼさないよう配慮するほか、朝陽橋の欄干の改修や樹木の剪定も行う。
発掘調査は国指定史跡を目指したもので、2009年度にも着手する。新年度は基礎資料調査と発掘範囲の検討を行う予定である。(北國新聞2008年2月19日付記事より)
写真は3年前のものであるが、最近もあまり変わっていなかった。冬は草が枯れてもう少しよく石垣が見えるであろうが、石垣の上がちょうど射水神社への参道となっており、下は水堀であり、今までの注目度は決して高くない状態であった。整備されるであれば、石垣付近だけではなく、水堀の清掃や近くの公共施設の撤去(路上駐車が多すぎる)などもお願いしたい。