ライブドア株の顛末 これで最後・・・

久しぶりの株の話題です。上場廃止となったライブドアですが、廃止前に興味があって1株だけ入手していました。オンライントレードしていると株券の現物を見たことなかったので、ぜひとも見たかったのです。
しかし、ライブドアについてはあまりに分割し過ぎて株券の額面よりも株券発行手数料のほうが高くなってしまったので、100株を1株にする株主総会決議があって、端数は清算されるされることになりました。
ついに来ました。「端数相当分処分代金領収証」・・・
ライブドア株
額面は138円です。これでライブドア株は終わりです。

信長居館発掘調査ブログ

今日はひとつブログを紹介しましょう。
その名も「一般公開 信長居館発掘調査」ブログです。
現在、岐阜城の麓では織田信長の居館跡の発掘調査が進められています。その調査日誌は写真付きで毎日更新されています。調査日誌は発掘調査報告書に掲載されることがありますが、刻々と状況が変化する様子をインターネットで紹介する試みは初めてと言ってもよいのではないでしょうか?

よくわかるウサギの健康と病気

犬や猫に関する本は多いが、小動物に関する本は意外に少ない。うさぎについても買い方の一般書は何冊かあるが病気について詳しく書かれたものはさらに少ない状態である。
それは小動物専門の獣医師が少ないことにもよるが、本書は獣医がうさぎについてのみ病気をと買い方の留意点を解説した本である。一般書と思って購入したが、読んでみるとこれが思いのほか詳しい解説である。
うちのうさぎは今のところは非常に元気であるが、いざという時のため、飼い主としては責任ある対応とそのための知識が必要だと思っている。
よくわかるウサギの健康と病気
出版社:誠文堂新光社
発行日:2008年5月初版
ページ数:207P
定価:2,200円+税
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金沢城 河北門復元整備のいま

昨日の天候とは打って変わって、今日は晴天に恵まれた。本日は知人のS氏とまた市内巡りを愉しみました。
途中立ち寄った金沢城では河北門の復元が急ピッチで進んでいました。先日の訪問から二週間、さらに一段高く、二の門の石垣は積まれていました。もう二段ほど積むと、強度のため入れられた鉄骨も完全に隠れてしまいそうです。
金沢城 河北門
一の門も石垣上部が外されて、積み直し作業をしながら復元調査が始まっていました。
金沢城 河北門
金沢城では小さな高麗門が「一の門」、枡形に入り、大きな櫓門が「二の門」と呼ばれます。先日検定を受けた名古屋城では逆で、高麗門が「二の門」で、櫓門が「一の門」です。

金沢検定のホームページが新しくなった

来週より第4回となる今年の金沢検定の申し込みが始まります。
それに合わせて、公式ホームページがリニューアルされ、コンテンツが増えました。
金沢検定 -あなたはどこまで「金沢通」-
受験・合格者情報
合格者の特典
合格者の声
過去問題に挑戦
地図で学ぶ金沢検定
過去問題や地図で学ぶが目玉のように地元新聞には紹介されていましたが、掲載数が少ないですね。これで終わり?・・・かな。

バックアップは大切ですよ

今週初めに業務用パソコンが起動しなくなったのであるが、週末ようやく復旧作業を終えることができました。
環境はまるごとバックアップがあったので、すぐにでも戻せば良いのですが、バックアップからすでに一年を経過。その間の最新データはバックアップがないものもありました。
そこでまずはデータをバックアップしなくてはいけなかったのですが、持っていた秘密兵器「KNOPPIX」バージョンではNTFSは読み込みのみ可能で、書き込みできなかったので、まずは最新版をダウンロードしてCDを作成。
KNOPPIX日本語版5.1.1CD
KNOPPIXはCD起動のLinuxで内蔵のハードディスクやUSB機器を認識できます。起動は早くなり操作は快適かと思いきや、メモリ不足なのか、すぐに固まり、またWindowsに比べると深い階層のパスのファイルはコピーできません。とりあえずバックアップしましたが、後で一部失敗していたことに気付きました。
最新データのバックアップが終わり、いよいよハードディスク全体を一年前に戻します。約22GBのデータを二時間ほどで戻しました。
LB コピー コマンダー9
リストア(復元)作業が終わり、起動すると無事に一年前の環境が復活しました。良かった・・・
まずはウイルス対策ソフトをアップデート、次にWindowsUpdate、ついでにWindowsXP SP3を適用しました。SP3はAMD製CPUの一部機種で適用後に再起動を繰り返したり、IE7をインストールした状態で適用すると削除できなくなったりと不具合がいくつか報告されていたので見送っていたのですが、こちらは無事に終了。バックアップしたデータを戻して作業はすべて終了。
その後、現在の環境をまるごとバックアップしたことは言うまでもない。

金沢城河北門 寄進手続き来たる

寄進申込書
「県民参加による城づくり」 ~壁板・平瓦の寄進~
主題が付いた申込書が本日届きました。これによると、今回は申込書を送るのみ。記名会の2か月前に納入通知書と記名会の詳細が届き、記名会当日に記名と「寄進の証」を受け取るようです。
さて、実際の記名会は
1回目 平成20年12月頃(壁板・平瓦両方、平瓦のみ)
2回目 平成21年5月頃(壁板・平瓦両方、平瓦のみ)
3日目 平成21年秋(壁板のみ)
となっています。今年12月と来年5月は主に平瓦の記名が中心のようです。両方申込みした者は同時に壁板の記名もできます。午前と午後の希望はありますが、平日か土日かの情報もないので実際はわかりませんが、当然報道陣が来ると予想される1回目午前中に申込みします。
まだまだ先は長いですが、楽しみですね。当日何を書くかはまだ決めていません。

ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛

ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛
週末金曜日の夜、映画を見てきました。前回映画館に行ったときに前売券を買ってありました「ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛」です。21日水曜日に始まったばかりの初めての週末レイトショーではありましたが、観客は十数人・・・・。少ないです。
前回第一章は春休みに向けた3月公開。今回はゴールデンウィークも済んだ5月公開。空白期に向けた大作投入ではあったのですが、最近は映画館に行く人が減っているようです。
公開まで時間があったので夕食をとった後、購入したパンフレットを読んでいて初めて知りました。ナルニア国物語は第七章まである大作ですが、物語の順番に製作されているわけではないのです。製作は本の刊行順ではあるのですが、刊行順でいうと次のようになります。
第一作 「ライオンと魔女」 ナルニア年代記2
第二作 「カスピアン王子のつのぶえ」 ナルニア年代記4
第三作 「朝びらき丸 東の海へ」 ナルニア年代記5
第四作 「銀のいす」 ナルニア年代記6
第五作 「馬と少年」 ナルニア年代記3
第六作 「魔術師のおい」 ナルニア年代記1
第七作 「さいごの戦い」 ナルニア年代記7
物語順に並べると、
ナルニア年代記1 「魔術師のおい」 第六作 
ナルニア年代記2 「ライオンと魔女」 第一作
ナルニア年代記3 「馬と少年」 第五作
ナルニア年代記4 「カスピアン王子のつのぶえ」 第二作
ナルニア年代記5 「朝びらき丸 東の海へ」 第三作
ナルニア年代記6 「銀のいす」 第四作
ナルニア年代記7 「さいごの戦い」 第七作
第一章と第二章の間にはまだ1つ話があります。それも第六章、先は長いですね。今回も公開は2年空きましたのでこのペースで行くとまだ10年続くということですね。
それはさておき、映画自体ですが面白かったです。ファンタジー映画は何も考えずに見れるのが良いですね。次回作も楽しみです。
ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛
リーピチープキーホルダー購入しました。かわいいです。本人が聞いていたら怒りますけど(何故か知りたい人は映画本編を見て下さいね)。ナルニア国物語中でも一番の人気者らしいですよ。

不幸は突然やってくる

今日業務用の1台のパソコンが起動しなくなりました。起動画面で何度も再起動します。いろいろと調査しましたが、ハードディスクは読めています。起動ファイルか、その辺のセクターが壊れたようで、データはなんとか救うことができそうです。不幸中の幸いです。
皆さんバックアップ取っていますか?
パソコン壊れたときの緊急対応策は考えていますか?
これで今週末は復旧にかかりきりになりそうです。

金沢城河北門復元現場 通路が・・・

金沢城河北門復元現場
昨日は非常に良い天候でした。近くまで行く用事があったので金沢城の河北門復元現場を見学してきました。10分ほど写真を撮っていたので、周囲の人には変な人に見えたかもしれませんね。
行ってみると、一の門から二の門を横目に見ながら通ることができた従来の道が通行止めになって、迂回路ができていました。一の門前の見学台だと思っていた足場は迂回路の一部でした。
金沢城河北門復元現場
おかげで今まで見ることができなかった二の門北側からの様子を間近に見学することができるようになりました。偶然、二の門石垣用の石を吊り上げる作業に出くわし、吊り上げて慎重に設置する様子を見ることができて非常にラッキーでした。
金沢城河北門復元現場
金沢城河北門復元現場
金沢城河北門復元現場
金沢城河北門復元現場
金沢城河北門復元現場
金沢城河北門復元現場
以前からの南側見学台から、上記写真を撮影していた一の門前の足場が見えます。この通路は通ることができなくなってしまったので、今まで撮影した写真は貴重な角度からの写真となったわけですね。随分高く積まれてきましたが、強度補強用の鉄筋がまだまだ見えますから作業はまだまだ続きます。
金沢城河北門復元現場