今日、ディアゴさんからハガキが届きました。
「安土城専用ディスプレイケース」につきまして2月上旬より順次ご発送をご案内申し上げておりましたが、製作にお時間をいただいており、2011年3月下旬頃より順次ご発送を予定致しております。
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あー遅れるんだね。LEDライトは申込み早々に届き、信長像は予定どおり。
石垣が一週遅れ(だよね、たぶん)だったので、ケースはどうかなーと思っていたけど、3月下旬って本誌終わった後だね。まあ自分の場合完成していないだろうからいいんだけど、予想以上の申込みだったのかなー、それとも、日中関係がゴタゴタしている影響かなー。
「ディスプレイベース」のほうは2月末までに届くようだけど、ベースだけあってもね。
107号は五階。また部品が細かいなー。この部品を見ていたら、二年前に六階を苦労して作っていた頃を思い出した。
二階屋根をつくる
今日は晴れたり雪が降ったりして外は寒い一日だったので、屋根を作りました。
一階の屋根は塗装以外終わったと思っていたら、棟瓦が残っていました。98号の作業から始めます。
棟瓦の部品を平瓦から6ミリほど下げて切断し、先に金属部品を貼り付けます。
とここで、棟瓦の部品が1本足りないことに気付きました。探してみたけど見つかりません。また出てくるかもしれませんが、
とりあえず切断した余りで無理やり形にしました。でもよく見ると変だなー。
補足
「届いたときの写真を確認したら、最初から7本しかなかったことがわかりました。屋根は後回しにしたこともあって、部品確認しなかった自分が悪いけど、開封してしまったというより、組み立ててしまった後ではどうしようもない・・・ですよね!ディアゴさん」
さて、99号の南側二階の屋根を始めます。一階同様に型紙を並べてみて、
過不足を確認して、野地板を貼り付けました。
屋根と間の丸瓦を貼り付けました。左の屋根(2-4)の奥行きが少し短かったが今更修正できない。
ここは指示通りだけど、やはり短く感じる。
ここは軒先が長い。独特な形だけどちょっと違和感がある。
残るは北側二階の出窓屋根。もっと屋根の湾曲した形に合わせて野地板を貼り付けないといけないのだけど無理ですね。
軒先部分を切断して屋根を貼っても、野地板のほうが長くなってしまい、
切断部にも隙間が出ててしまったので、余りで無理やり埋めてみました。
これでようやく99号も終わり!2ケタ台の作業が完了です。
続けて北側二階の型紙をカットします。100号の作業に入ります。
過不足を確認して切断していて野地板を貼ったところ・・・
垂直合わせの2-6の間が7ミリほど空いてしまいました。どこで間違えたのだろう?余りで埋めました。
疲れてきたので今日はここまでにします。今日は5時間ぶっ通しで作業しましたが、あまり進みませんね。それにしても屋根難しいです。なかなか思い通りになりません。
手許には107号まで届きましたが、ホームページには110号までの部品が載っています。それを見ると、地階の櫓門は最終号ですね。積み上げながら作ることもできないなー。六階の屋根瓦は赤色でした。2年前に塗った大棟の色と合うか?ちょっと心配です。
南側石垣をつくる
太平洋岸は大雪のようですが、こちらは週間予報が外れていい天気でした。とはいえ、陽が出ていても寒い風が吹いていてずっと外にいることはできません。
陽がある午前中に南側石垣の残りの塗装を終わらせました。続けて北側も開始前には予定していたけど、寒いので体力が続きませんでした。
作業用に一度外していた底板を取り付けます。底面は塗装しません。
遅れている作業ですが、今日なんとか石垣半分ですね。
大満足とはまではいきませんが、このあたりで満足しないと終わらないですから。
地階の敷石も塗りました。少しはみ出た箇所もありますが、隠れる場所ですから。
南側はこの階段まわりが難所でした。北側にはないので少しは気楽ですね。
階段に沿ってパテ埋め、乾いてからパテ取りは時間がかかりました。
石垣のつなぎ目も分りにくくなりました。写真ではわかりにくいですが、つなぎ目付近を再塗装した色はスプレー色とは若干違ったので、他の部分も塗装しながらごまかしました。
左右にそれぞれ1本ずつつなぎ目があるんですけど、わかりますか?
一階土台部分の石垣つなぎ目、石垣と土部分のつなぎ目はこんな感じです。
完成した南側に地階を乗せてみました。
やっと上に建物を乗せていけますよ。次は北側石垣です。問題は天候か・・・
石垣をつくる
大雪は落ち着きましたが、太陽は顔を出しませんね。
105号で石垣と屋根は一区切りとなり、106号はついに最終階の五階がきました。
部品が細かくて大変そうです。
五階のシールも届きました。
とにかく溜まった号を順に作成します。まずは5号分の石垣を塗装します。
石垣北側はまだ裸の状態でしたが、
すべての石垣を取り付けました。取り付け順を間違えて外したときに1個爪を折ってしまいました。
まだまだパテ埋めが残っているので道のりは長いです。
北側は階段がない分作業は細かくはないでしょうか。
石垣南側もすべて取り付けました。先に取り付けてしまった内側の石垣がやはり邪魔で、結局横の石垣の爪を1本折って無理やり入れました。隙間はパテで埋めるので問題ないでしょう。
あとは塗装とパテ埋めが必要です。すでにパテ埋めの終わっている石垣の溝を筆で再塗装してみましたが、少し色が薄い・・・・
全体的にごまかさないといけないようです。
組み合わせてみると迫力ありますね。はやく完成させたいなー。
今月中には展示ケースが届くでしょうから、石垣を完成させて、少しずつ階を積み重ねていきたいものです。このペースだとゴールデンウィークまでかかりそうだなー
一階の屋根をつくる
北陸は大雪です。外での作業がしばらくはできそうにありません。
ということで、石垣は一休みして、今日は屋根を作ることにしました。
とその前に、途中の南側石垣に地階を乗せてみました。
建物は内側石垣のギリギリのところまで来るんですね。
櫓門は完成していませんが、階段の上に架かる櫓はいいです。これも石垣や階段が本格的だからですね。
さて、初めての屋根製作にかかります。97号の一階から始めます。
まずは型紙を切って屋根に並べていきます。
ここで二階以上を載せて実際の奥行きなどを確認します。
大きさを確認した型紙から野地板を切って貼り付けます。貼り付けは軒の手前の桁1本のみで貼り付けました。
そして、ゴム製の屋根を切ってとりあえず並べます。97号には屋根切り用定規もついていましたが、厚過ぎてカッターが思うように切れなかったので、いつもどおりの定規で気持ち斜めで切っていきました。
壁に接する部分は2ミリ上から下に斜めに切るようになっていましたが、あまり気にすると終わらないように感じましたので、そこそこの出来を目指します。ただし、手前の丸瓦の切断位置は気にしました。
最初に全部切って並べたのは正解でした。間に丸瓦を入れると幅の余る部分もあったので、貼り付けた後だったら大変でした。
屋根が完成するとカーブがそこそこの出来です。
隅木の上の丸瓦で一番の出来はここですね。8本中8番目、最後の最後に隅木の上につけるということを意識しました。それまで屋根と屋根の接合部を隠すだけだと思っていました。
それで他はこのように丸瓦が隅木からずれてしまいました。これは屋根というより、型紙からずれていたことが原因で型紙の調整のコツがわかりました。
接合部で1箇所のみ、ここだけが丸瓦が入りません。斜めに切るにもかかわらず左右の丸瓦の列をあわせるという難題を突きつけられ、結局合わせようとしてきりすぎたため、左側を丸瓦に沿ってまっすぐに切り、斜めの部分をあわせました。
最後に丸瓦の先をゴールドに塗る必要がありますが、生憎の天候なのでそこは後日。
それにしても屋根はやはり時間がかかります。今日は初日ということもあり、6時間以上かかってしまいました。
石垣と屋根をつくる
104号が届きました。
石垣に入ってからメール便でポストインだったものが、受け取りの必要なゆうパックになってちょっと不便です。毎号大きいから仕方ないのですが・・・
石垣を先に作っていたので、屋根は後回しになっていますが、今号までつくるとこのようになるようです。完成形をみたら作ってみたくなってきました。溜めちゃいましたので追いつくのも大変です。
石垣と屋根をつくる
103号も石垣と屋根です。あと3号ぐらいはこの調子?
今年の冬は雪が多いですね。この調子だと今週末も製作できないのかー
公式サイトを見ると、105号で石垣と屋根はひと段落。106号には久しぶりの木製部品です。ついに残り5号で五階に入るようです。
もう何号も溜めてしまったのでどうしましょうか。ここ何号かは先の作業(完成イメージ)が読めないので、まとめて作業するしかないですね。
屋根の大棟は塗装だったけど、屋根と同じような色を配合しないといけないようですが・・・・
混ぜるのは面倒なので、似ている色を探してきました。
301 グレーFS36081(半光沢)
ちょっと濃いような感じはしますが、これが一番似ていました。蓋と同じ色だったら、ということだけど。
先日足りなくなった土色(44 タン)と一緒に買い足しました。
石垣と屋根をつくる
新年2号目、102号が届きました。石垣はやはり北側土台へ移るようです。次号も北側土台が続くようですが、南側土台を先に完成させたいなー。
石垣をつくる
三連休初日、朝から太陽が時々顔を出しています。明日からはまた雪の予報ですので少しでも進めておきます。
101号の石垣を塗装します。
取り付けてみましたが、小さな石垣が多かったので、南側土台の石垣はまだまだですね。
今号ではこの階段横の石垣がメインとなりますが、取り付ける順番を間違えて大きい順に取り付けていたら入りませんでした。ここは解説どおりに取り付けないと・・・
それと、石垣と土台の隙間が少し大きいですね。
パテで埋めてみたものの、パテで埋めた部分が目立ちます。それと、今回細かい階段との間をパテで埋める作業が入りましたが、ここがかなり難しい。
乾くまで一服している間に空は曇ってきてしまいましたが、明るい間にはみ出したパテは落としました。
今回未塗装の階段との間の隙間をパテで埋めたわけですが、未塗装の階段にはみ出したパテは非常に取りにくいことがわかりました。
あとで一緒に塗装したほうが一気に終わると思って未塗装のまま進めていましたが、どうも先に塗装して、後で修正したほうが断然作業は楽だと感じました。うすめ液で磨く作業をしていないからかもしれませんが、塗装方法を再考する必要がありそうです。
さて、問題はこの部分ですね。今回の解説では取り付けていない部分なのですが、終わったあとでもしかして横の部品を取り付けるときに引っ掛かるのか?と思いました。が、すでに後の祭りです。
終わった頃には冬の寒さが見にしみる時間帯になっていました。今日の作業時間は2時間半でした。
石垣と屋根をつくる
築城2年目の正月を迎えました。あけましておめでとうございます。
続々と屋根と石垣の部品が送られてきます。次号予告をみると南側石垣ばかりが来るのではないようです。
あれ屋根の大棟は塗装あり!?屋根瓦と同じ色に塗るのって難しくないですか?
今年もおめでとう案内状が入っていましたよ!うさぎがちょっと耳の長い犬に見える?