先々週はイベント、先週は悪天候、と2号分延期しているうちに、今週分が届きました。
いつも見てくれている方にはご心配かけたかもしれませんね。まだ辞めてませんよ!!(笑)
盆休みにゆっくり作ろうかなー、と思っていたら、週間天気予報では天気は悪そうですね。
塗装日和がありますように!
続く
一階北側の壁を組む
今日はこのブログの読者から指摘がありました壁を1枚組みます。
最近はステップ・バイ・ステップを塗装前にざっと目を通し、組み立てる時は組みやすい部分から始めるのでどこまでやったのかわからなくなることもあります。
今回もすっかり見落としていましたよ。
組むと(と言っても接着はしていないので乗せただけですが)隣りの長押付の壁と揃っていい感じです。
一階北側の襖と壁をつくる
来週末は出かける予定もあり、また今日は思った以上に天候がよかったので、25号を組み立てます。
今号にはアンケートのほかに、襖のシールが付いています。
天候も良く、塗装も終了したので作業を進めましょう。
白く塗った外壁を立てていきます。大きさをヒントにして隅柱に隣接する部分に立てていきます。少しきつめですが、上の梁が乗るときに調整することにします。
次に、未塗装の長押を貼った壁を4枚入れます。
ここもきつめですね。
次に、今まで組んだ鴨居の上に、白くと塗装した壁を乗せていきます。
今回は組み込みませんが、窓を3個と、長押のついた短い壁を1個作ります。
さて、北側で初めてのシールを貼る襖の出番です。本来この部分のシールはすでに配布されているものなのですが、襖のサイズが変わったということで再配布となりました。比較すると、確かに違います。
今回塗装した襖にシールを貼ります。しかし、南側と同じサイズのシールを使用しないということは、同じ部屋なのに、南側と北側で襖の幅が違う!?ってことですよね。設計ミスですか?
襖を実際に組みます。前号の薄い柱はここで出番なのですね。見る限り完全に幅が狭いですね。鴨居の幅が隣りと比べても断然短いじゃないか!!
まあ、自分の力ではどうしようもないので、もう一組のシールを貼った襖と、シールを貼らない襖を2組組みます。
25号が完成しましたよ。
一階北側の壁をつくる
昨日前号が終わったばかりですが、今朝次号が届きましたので天気の良いうちに進めましょう!
塗装も終わりましたので、さあ!作りましょうか。
今号は襖が1箇所ありますが、両側が壁で取り付けにくいので、壁を外して襖を立てます。その後、壁を元に戻しました。
3箇所の隅柱を立てます。
残りの外壁の柱を立ててしまいましょう。これでほぼ形は見えてきましたね。
位置を確認しながら壁を入れていきます。隅柱付近以外はほとんどの壁が入りました。
今号の作業は終了しました。南側の作業で培った技術は、ここ北側の作業で役立っていますね。
一階北側の襖をつくる
週末は晴れて塗装日和となりました。今号は品質がいまいちで、溝の無い柱が1本・・・
塗装が終わりましたので作りましょう!
狭い幅の襖を敷居に立て、鴨居を取り付けます。
幅の広い襖を立てていきます。
今回は外壁用の柱を半分ほど立てます。
今号の作業も終わりました。南側の作業で培った技術は、北側の作業で大いに役立っていますよ。
23号は・・・
23号が届きました。今号は外壁用の柱や鴨居など溝の細かい部材が多く入っていることもありますが、品質が悪いです・・・。溝が曲がっている部品がいくつか見られます。
今週はずっと雨の天気予報ですので、塗装はできないかもしれません。
思えば、すでに5分の1が完了したのですね。まだまだ道のりは遠いですが、頑張って作りましょう。
一階北側の壁をつくる
今日は梅雨の中休みで良い天候となりました。塗装も進みました。
柱を立てる作業は終了していますので、ここに壁を立てていきましょう!
壁に長押を貼ります。一部の壁には梁も付けました。
5枚の壁には塗装していない長押を貼ります。部材はレーザーカットした部分が茶色に焦げていますので、平ヤスリで削りました。全くきれいにしようとすると削りすぎてしまいそうですので、ほどほどです。
すべての壁を立てました。最後にちょうど分割面にくる壁の側面を塗り直しました。
次号では襖が入りますよ。
北側一階の柱を立てる
今週からまた残作業なく進めます。今号は壁が中心です。
塗装は先週の反省を踏まえて、天気の回復する2、3日後まで待つことにします。
今号で北側一階の室内の柱は最後です。
こちらに4本。
こちらに2本。
塗装なしに組み立てられるのは、しばらくなさそうですね。続きは週末。
一階北側の外壁をつくる
今日はようやく時間がとれたので、19号の残作業を進めることにしました。
外壁の漆黒の板塀を取り付けていきます。幅を計りながら、2種類の高さの板を切って貼り付けます。
小さい窓の部分を残してようやく終わりました。
小さい窓の下の壁だけは高さが違うので、カッターで調整して貼り付けます。
次に、細長い白壁を割れる部分の壁に貼り付けます。細かい設計ですね。
大きな窓に取り付ける突上戸を準備します。つながっている部品を切り離し、平ヤスリで一面だけ角度をつけます。
ボンドで窓の内側上部につけます。1つの窓に2つの突上戸をつけます。
細かい作業でしたので今日は4時間ほどかかりました。
今回の作業で隙間やはげた部分がありますので、明日修正することにしましょう。22号からはまたきれいに作業をスタートできますよ。
一階北側の柱を立てる
19号の外壁をつくり始めましたが、まだ途中です。
塗装も乾きましたので、21号を進めます。大雨に日に塗装すると、つや消しのように色がくすんでしまったので、再塗装していました。湿度は大事ですね。
今回は1枚障子の入った壁がありますので、塗装にひと工夫必要です。
まず両面を白色に塗ります。片面少し塗り過ぎました。障子の模様がわかりにくくなってしまいました。
そのわかりにくい面をゴールドに塗装しますが、上部の障子部分のみ白色のままにするために、マスキングテープを貼って塗装しました。
マスキングテープを外すと、きれいに分かれていますね。よかった。
製作解説では、さらに壁をグレードアップするために油性ペンで線を入れることになっています。
ちょうど昔購入したガンダムプラモデルのスミ入れペンがありましたので、これで線を描きましょう!
(0.4ミリですが今はこれしかありません。まだ販売しているでしょうか)
極細ペンではないので、うまく線が入らなかった部分もありますが、グレードアップしましたよ!
今号4枚の内壁に長押を取り付けます。
今号に黒く塗装した柱が3本ありますので、柱を立てました。これで内側の柱はほぼ立ちました。
柱だけの整然とした感じも良いですが、次号ではこの柱の間に内壁が入ります。
前号の隣りに今回苦労した壁を立てます。この部分だけでも南側とは随分と雰囲気が違いますね。
床に穴の開いた隣に幅広の内壁を立てます。この穴は地階へ下りる階段が付くようです。
2枚の壁前に、柱にはまるように押板を組み込みます。ここは床の間みたいなものでしょうか?
左の押板の脇には、今号の狭い壁を押板を囲むように入れます。
壁絵の前の柱を横切るように框(かまち)を組みます。中央に壁穴をふさがないように大きな押板を組みます。
21号の作業はすべて終了しました。