昨年9月に公開されて好評を博した「火天の城」のDVDがついに発売されました。安土城が舞台となれば購入しないわけにはいきませんよね!!
当然メイキングが収録されたボーナスディスク付きの特別限定版ですよ。きれいな安土城の蒔絵シールも付いています。ゆっくりと楽しもうと思います。
二階北側の桁をつける
半分を折り返した56号が届きました。窓がメインですが、今週は塗装する時間がとれないので、未塗装の桁のみ作業します。
こちらと
こちらと
こちらの3箇所ですね。
次号も壁つくりが続きますので、まとめてやりましょう!!
二階北側の窓をつくる
窓を作りましょう。5個まとめて作りました。
なくさないように壁に取り付けておきます。55号まですべて完了しました。
二階北側の梁をつくる
ついに55号です。110号の折り返しまでやってきましたが・・・・
このところの作業は写真栄えしない作業ばかりです。作っている本人的には進んでいる感じはするものの、見ている皆さんにはどこが変わったの?という感じではないでしょうか。あと数号で地階・石垣に入ると思いますので、写真的には変化でてくるのではないでしょうか?
さて、今日は時折太陽も顔を覗かせる穏やかな天候ですが、気温は低めなので塗装時間は多めに取って、その間に未塗装部品を組み上げます。
まずは残りの梁をすべて取り付けました。短い梁は片側が穴に入らないのでボンドで接着しました。
二階南側に比べると梁の間隔が狭い部分も多いですね。
屋根の桁を受ける柱を立てていきます。レーザーカットの焦げ部分をあわせるように接着していきます。
二階北側は9割完成したところでしょうかね?あとは窓の塗装乾燥を待つばかりです。
二階北側の梁をつくる
今週号はほとんど梁の部品です。外は雪が深々と降り続いていますので塗装の少ない今号は助かりますね。
さて、前号完成のここから作業を始めます。
まずは長い梁を4本取り付けていきます。溝がずれている部品は削ってから取り付けました。
続いて、間に梁を取り付けていきましたが、ここの部品は溝がずれていて大変でした。
もう半分の間にも梁を付けていきます。ここには部屋の金箔大壁近くの間隔の狭い梁が・・・
この部分が時間がかかりましたが、壁はがっちりと固定されましたよ。
梁も次号ですべて取り付け完了でしょうか?窓は次号にもありますので、今号分もまとめて作ることにしましょう。
梁だけの作業でしたが、意外に手こずりましたので1時間ほどかかりました。
二階北側の出窓をつくる
前号から3日、もう届いたのか、と思ったのも前号が届くのが遅かったからですが明日は用事もあるし、天候も悪そうなので今日中に塗装始めることにしました。
塗装は前号と今号の2号分をまとめて、それでも前々号とは同じくらいの量ですね。
今日はおかしな天候で、晴れていたかと思えば、小雨が降りだし、降っている途中で晴れては、雨が上がったと思えば曇ってしまいます。
53号には六階以来のメタル部品が・・・
久しぶりに見ましたが、腐食防止のためにメタルプライマーを吹き付けないと!と思って、久しぶりの作業したらまたやりすぎました。
それで、塗装が乾く合間に53号の梁を取り付けていきます。1本は外壁の桁に架かるので、その他の梁はすべて取り付けました。梁を取り付けると壁は安定しますね。
塗装が乾いたところで、残っていた4枚の内壁を取り付けます。
階段をつくります。裏や横の修正塗装は明日以降です。
階段の柱と手すりを貼り付けます。
外壁の桁を取り付けます。今回は特に入りにくかったですが、この作業にも慣れてきたので、仮組みしながら削って入れました。外壁は完全に安定しましたね。
桁を取り付けたところで、残っていた桁を取り付けました。
この部品群は、そう窓ですね。また窓作りが始まります。二階北側は全部で9個です。
うち1個完成です。
それでは、今号の目玉である出窓を作っていきます。まずは桁を取り付けます。
そこにカーブのある桁を4本、梁を3本取り付けます。梁で出窓が固定されます。
横の梁の出っ張りに合うように長押を壁に貼り付けます。
ここで手順だと、先に破風を貼り付けて、メタル部品である破風飾りを取り付けるのですが、作業がしづらそうなので、順序は逆にします。
破風に破風飾りを瞬間接着剤で取り付けます。久しぶりの瞬間接着剤は出過ぎてベタベタになったので、不要な部分をすばやく取り除き、なんとか形になりました。
破風飾りに触れないようにして破風を取り付けます。
おーーーいい感じですよ。
一部塗装修正を除いて完成しました。次号は梁のオンパレードのようです。
1周年記念号?
52号がようやく届きました。
というのは、私は定期購読しているのでほとんどは前日までに届くわけです。早いときは土曜日のときもあり、塗装を考えると天候の良い日を選べるので助かっていました。
このシリーズは昨年の1月27日に創刊されたので、この52号が1周年記念号ということになるわけですが、特におまけもないようです・・・・残念。
今号はなぜ遅れたのか分かりませんが、梁だと思っていたのは外壁の桁でした。ということで、今号も塗装しなければいけない部品が割と多いことが判明しました。
週末は天候悪そうなんですけどね。
二階北側の階段をつくる
階段の踏み台の端に色を塗りました。
よう出来たと思っていたら・・・・踏み台にまで色が染み出していました。
なんか一階のときもそうだったような?
階段を立てます。柱ギリギリだったので、一度柱を抜いてから付けました。
最後に一階からの階段の上り口の手すりを貼り付けて、今号は完了です。
二階北側の外壁をつくる
庭には雪がまだまだ残る北陸ですが、日中は少しだけ日が差しました。
部品点数は多かったですが、塗装は黒と白だけだったので、前回同様乾燥時間を長めにしました。
製作順は違いますが、まずは内側の壁をつくっていきます。
今号の壁は部品により厚さが全く違いました。薄いものは立ててもグラグラしてしまいましたので、接着しました。
分割部の4枚を除きすべての内壁が入りました。
出っ張った部分に他よりも短い柱を立てました。この落差はどうなるのでしょうか?
すべての外壁を入れていきます。
出っ張った部分は壁もやはり低いのです。
製作順を戻して階段の手すりの柱を6本立てます。手すり自体は塗装が少し失敗したので明日以降です。
階段を組みましたが、こちらも塗装修正がありますので明日以降です。
かなり二階北側も仕上がってきました。次号からは梁が入るので少しずつ安定してきますね。
二階北側の外柱を立てる
この三連休は北陸は天候が悪かった。なんとか最終日の今日、曇天の中塗装をしました。
今号は部品点数は少なめ。それでも曇天なのでいつもより乾燥時間を長くしました。
まずは外壁の柱を立てていきます。
鴨居の上に白壁は今号では10枚です。
最後に分割面の襖を作っていきます。
二階北側すべての襖が立ちました。
次号は部品点数が多く、外壁、内壁がかなり入るようです。天気どうかな?