72号の残りの作業を進めましょう。
窓を4個つくりました。これで三階北側のすべての窓が揃いました。
階段と手すりを作ります。
階段と手すりの柱を4本立てます。
階段の裏側や側面など筆で塗装しました。今日は梅雨の中休みで曇りの天候でしたが、気温が高かったこともあり、すぐに乾燥しないところが良かったのでしょうか?塗装がしみ出ることがなく、今までで一番良い出来になったと思います。
手すりを穴にかからないように接着し、階段を取り付けます。
階段は奥の穴に入りにくく、試行錯誤しているうちに手すりが割れてしまいました・・・・
またやってしまった!!って感じですが、キツイと思ったら素直に削ったほうが良いようです。
すべての作業が終了しました。2時間ほどの作業でした。
三階北側の畳をつくる
今週末も早く72号が届きましたので、塗装を終えました。
塗装を待つ間に、前号の残りを進めましょう。
まずは未塗装の階段をつくりましょう。
前号と並べていい感じです。
幅木を準備します。
ここの2箇所と、
こちら3箇所の幅木をつけました。
畳の型紙を切って並べてみます。
いつもの大変な畳作成作業でしたが、なんとか5枚の畳をつくりました。壁のまだ入っていない2部屋はまだ入れていませんが、ここで71号は終了です。
塗装を先に終えた壁を入れていきます。
これで三階北側のすべての壁が入りました。
今入れた壁に、前号の残りの幅木を付けていきます。
こちらにも。
畳の隙間に押板を入れ、壁に残った長押を3枚取り付けました。
薄い柱も塗装が乾きましたので、ずっと残っていた襖と鴨居、壁を取り付けました。残っていた部品が窓だけになってすっきり!!
71号も窓と階段のみになりましたが、今日はこの辺りで・・・6時間ほど経ちましたので。
三階北側の外壁をつくる
今週は制作はない予定でしたが、早く届きましたので進めることにしました。
塗装が乾く間に、未塗装のまま組み立てる階段を組み立てます。
南側と同じく、レーザーカット跡をなるべく削りました。踏み板から手すりからはみ出ていますのできれいに削りました。
今号では窓を3個つくります。これで7/11個になりました。
3個のシールの貼っていない襖を組み入れて鴨居の上に壁をつけました。
外壁を入れていきます。北側もきつい部分が多いですね。
南側は端を削っていれていましたが、今回は窓枠ありの壁もきつい部分があり、さすがに壁を削ると強度の問題もありますので、柱を外して溝を削ったものもあります。そうやってなんとかすべての壁を入れました。
最後に、破風の間の床を貼り付け、階段を取り付けました。
今号の部品はすべて入りましたが、前号の幅木、そして畳の作成があるんですよ。時間のかかる畳ですが、部屋がすべて完成してからで良いでしょうか?次号が来てから考えましょうか。
三階北側の壁をつくる
それでは昨日の続きを始めましょう。
まず残していた窓から作っていきます。北側4/11個です。
幅の狭いほうが幅木用となりますので、これらを手順どおり18ミリ4本、17ミリ2本、6ミリ2本に切り分けます。一本以上余りますが、次号以降使うそうです。
外してつけるか、そのままつけるか、悩みましたが、そのまま付けることにしました。
指定どおりの長さに切ったはずなのに、隙間のできたところもあります。
が、覗き込まないとわかりませんのでそのまま進めます。
幅の広いほうが長押用となりますので、18ミリ6本、17ミリ2本、6ミリ6本に切り分けます。
余りはほとんど出ませんが、今号では18ミリ1本、6ミリ2本は使いません。
襖の上の鴨居と同じ高さになるように、長押を壁に貼り付けていきます。
ほとんどは先の幅木と同じ壁面となりますが、
取り付けていない階段部屋にも長押を貼り付けます。
今号もなんとか終了しました。細かい作業を要求されましたので2時間ほどかかりました。柱がゆるく襖が何度も倒れてくるので、ゴムで仮止めしました。
次回はまた2週間後です。
三階北側の壁をつくる
さて、今日はここで終了しません。次号が早く届きましたので塗装を終了しました。
今号では壁を中心に、またまた窓がやってきました。
来月の部品を見ると、窓は全部で11個になるようです。
今号では1個の襖をつけ、上に壁を乗せます。
前号でつけた鴨居の上に壁を乗せていきます。
二階以降床が薄くなって、柱を貼り付けないと緩いものが多くありますが、桁が来るまではこのまま進めます。
が・・・・取り付けた先から倒れていくのは少し気分が萎えますね。
幅の細い壁を立て、
幅の広い壁を立てたところで、これらの壁に幅木と長押をつけなければいけないことに気が付きました。
このまま作業したほうがよいのか?一度外したほうが作業しやすいのか?
今日はすでに作業も3時間を越えて、襖シールを切るのにも疲れたので明日にします。
三階北側の襖をつくる
わずかな晴れ間をぬうように塗装を完了しました。
地道に襖シールをすべて貼り、
襖に鴨居を乗せていきます。
三階北側の襖はわずかに湾曲したものも多く、鴨居の溝に入れるときにシールがずれてしまうこともあり苦労しました。
シールを貼ったものの、分割部分の一列はしばらく取り付けはなさそうです。
どんどん襖を立てていき、
シールを貼らない金襖も立てて、今号は終了です。
鴨居と襖ばかり・・・
今週末はなんとか天気が良くなりそうですが、今号は襖と鴨居のオンパレードです!!
三階北側の柱を立てる
来週号が早く届きましたので、一緒に塗装を済ませました。
敷居をつけます。
これで三階北側の敷居はすべて取り付けました。
部屋内の柱を立てます。
隅に当たる太い柱を立てましたが、こちらは少しずれています。部品として初めからずれているのですが、穴が若干ずれていて入りませんでした。
ということで、ほぞ穴を半分ほど削りましたので緩くなったので接着しました。
先端部の隅の両側の柱を立てます。
部屋の隅の両側の柱を立てます。
未塗装で残しておいた貫を取り付けます。
さて、襖シールを貼り付けていきましょう。
今号では2組の襖を取り付けます。
長い廊下の左側を1組と、
部屋から外れたところ1組です。こちらは廊下の襖戸でしょうか。
今号もすべて作業が終了しました。今日は2号で4時間ほどの作業でした。
次回の築城はまた2週間後です。
三階北側の柱を立てる
二週間ぶりの築城です。
またしばらく替わり映えしない作業が続きますが、どうぞお付き合いください。
最初に、2本の未塗装のままの柱を立てます。
塗装は今日の晴天のおかげで順調に乾きました。
階段の柱を立てます。
差し込むと床の裏側にかなりはみ出たのでやすりで削りました。
手すりとなる部品を階段穴にかからないように貼り付けます。
敷居をはめ込みます。
9本の柱を立てます。
別の4本の柱を立てます。
残りの柱もすべて立てて、すべての作業は終了です。
三階北側の床をつくる
ようやく届いた66号を早速塗装します。
今号からは三階北側に入ります。
チェックシートで床の穴の位置を確認しますが、この作業何か意味があるのでしょうか?
そして、この部品何かな?と思っていたのですが、前号で終了したと思っていた二階南側の窓の上戸です。まだ作業が残っていたのですね。
さて、床を貼り付けます。床に反りがなくてよかったです。
そこに敷居を指定位置にすべて取り付けます。
そして、今号の柱を3本取り付けます。
内側に削られたほうがくるようにします。外側に溝が厚くなります。
前号で残っていた柱を取り付けます。と、ここで今号の柱の位置が間違っていたことに気付きました。
二階南側の窓に2枚ずつ上戸を取り付けます。修正塗装は前号で完了しています(一部残っていますが、次回まとめて塗ります)ので、すべての作業が終了しました。