今日は午前中晴れました。午後は曇ってきましたが、なんとか塗装はできました。
38号さあ築城じゃー!
今号では襖6枚作りました。
うち2枚の裏表にシールを貼ります。
心柱横の内側にシールを貼った襖を立てます。
外側(分割面)にはシールを貼っていない襖2組を立てます。襖がすべて完了しました。
細い壁にこれまた細い長押をつけます。部品が細かいので落として探すのに苦労しました。
大壁の裏に十字になるように柱と長押をつけます。
反対面に長押を揃えて取り付け、下に壁絵のシールを貼ります。
ここでもう一枚床の間の壁があったのですが色塗りを間違えていましたので、再塗装にまわしました。
それでは信長御座の間をつくりましょう。まずは段違いの框(かまち)を取り付けます。上段には畳が入るのでしょうか?上段に向けて一段低くなります。
続けて床の間の幅木を取り付けます。
柱を外して押板を取り付けます。
そして細い壁を入れます、。接着はしていません。
大壁を取り付けます。
内側から見るといい感じです。壁絵の下の黒い部分は全然見えませんね。
角の四隅に柱を立てます。
次に外壁の柱を半分ほど立てます。
さあ塗装も終わりましたので、最後の壁を取り付けます。
一階同様にペンで障子枠を縁取りました。
床の間に取り付けました。
これで38号は終了です。