まずは35号から作業を始めます。
今号ではすべてのシールは使いません。
2組(4枚)は裏表にシールを貼ります。分からなくならないように、切ったシールの上に襖を乗せておきます。
続けて延びていた34号の作業を進めます。まずは斜めの桁をつけていきます。
少し短かったかな?
こちらの長さの違う垂木にも桁をつけていきます。
上に渡した桁はクリップで抑えられるので作業が楽ですね。
少しステップ・バイ・ステップとは位置が違うようですが、気にせずに進めます。
気になったのはこの垂木の長さの並びです。なぜかステップ・バイ・ステップの写真とは違う部分があります。一番長い垂木から隅木までの間の並びですが、戻って当時の写真を確認しましたが、自分のは間違っていないようですが・・・
屋根瓦を被せれば問題ないようにも思いますので、一応34号はようやく終わりました。