31号が届きました。
今号も前号と同じく、梁と垂木の組み立てですね。
早速、未塗装の梁を組みます。接合部から向かって左側に6本。
ここで、壁1枚を横切る短い梁2本のうちの1本をはめると、外側に割れてしまいました。穴に比べて柱の突起のほうが大きかったようです。南側の反省を踏まえてクロスに組み合わさる溝は削って調整したのですが、穴までは調整していませんでした。まあ済んだことを悔やんでも仕方ありませんね。
そして、右側に3本です。
今回の作業が北側すべての梁が入ったことになりましたが、今回の作業は思ったほど床のゆがみの矯正に影響がありませんでした。最終的にはまだ若干床の中央部が浮いています。広い床の木製部品ではこれも諦めるほかありませんね。
「一階北側の梁を組む」への1件のフィードバック
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いつも参考に見させていただいてます。床のそりの件。私の場合、床を2枚張り合わせ、何日間か重石を置いておきます。そうすると大体平らになっています。そして、組み立てるとき、屋根より上に出る部分は作らず(隅木、垂木等)、天井がフラットな状態で止め、また重石をして数日放置します。大体平らになってます。3kgのバーベルを2つ置きますが、組み立ててから置くときは少し心配しましたが、頑丈ですね。柱、梁等でしっかりしてます。それからボンド系の圧着にもなるかな、と思っております。