昼から天候が崩れてくるという予報だったので、午前中に作業を進めました。残作業は垂木の塗装と組み立てです。
もっとも長い桁を取り付けた軒先に垂木を取り付けます。
上の桁の両端を1箇所開け、25本の同じ長さの垂木を取り付けます。
塗装は垂木を立てて行ったため、垂木の先が未塗装の状態ですが、ここは金色に塗装する部分なのでこのままにします。
続けて、接合部に近い、桁の向きを間違えた部分に垂木を取り付けますが、ここは長さがマチマチの垂木になるので、解説どおり切り離さずに塗装しました。
右端から順に取り付けていきます。
取り付けると、垂木がゆがんでいて等間隔ではないですね。
切り離して未塗装の部分や剥げた部分を再塗装します。
黒色で塗装するついでに、床と外壁の間を塗装しました。垂木があると塗装しづらいので、今のタイミングがいいと思います。
30号の作業が終了しました。