さあ13号をつくります。
前号で空いていた3枚の外壁を立てます。
続けて、外壁の上に桁を組みます。上からはめるのですが、仮組みのあとに接着と書かれていましたが、仮組みした時点で抜けなくなりました。
無理に外すと折れそうだったのでそのまま取り付けましたが、一番右の柱の取り付けが逆なのに気が付き、差し直しました。
続けて右の桁へと順に組みます。桁を組むと外壁も安定しますね。
桁は隙間なく隣り合うはずなのですが、少し隙間があります。微妙に曲がっていたようです。
次に初登場の腕木を4本と隅木2本を取り付けます。1階の屋根部分を支える部品です。ということは今後まだまだ出てくるということですね。
廊下部分の襖を取り付けます。この部分の鴨居は塗装していないものになります。
その上に塗装していない梁を組みます。部屋のほうも梁を組むと固定されますね。梁を組む部分については壁を接着しました。梁も接着するように書いてありますが、接着しなくても固定されているのでよいでしょう。
部屋部分の梁はへこんだ部分を上にします。後の号でクロスするように梁を渡すことになるのでしょう。
襖の間に4枚ある壁には下に幅木を貼るとあります。本来は接着してある壁にピンセットで取り付ける、とありますが、接着していませんし、そんな器用な技はできませんでしたので壁を外して幅木を貼りました。
幅木を貼った壁を元に戻します。
まだ残っていた襖を入れて、すべての襖が入りました。
次は畳を入れることにしましょう。今日の製作時間は2時間ほどでした。
「一階の桁と梁、腕木・隅木を組む」への1件のフィードバック
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こんにちは。
早いですねー、仕事。
(もう13号終わりそうですね・・・)
桁はやはり、はめ込みがきつそうですね。
でもその分ガッチリしてそうです。
外壁の頑丈さが出てきてますね。