週末残った作業を1時間ほど行いました。
「儒者の間」の残り三面を組み立てます。障壁画はシールとはいえ、遠目に見ると立派なものです。
障壁画のある部屋以外を組み立てていきます。
柱がまっすぐに立っていない部分もあり、鴨居がゆるい箇所があります。本来は柱と壁は接着剤を使用し、鴨居は接着しないようですが、すべて部品を組んでから考えることにします。柱は接着せずとも十分な状態で簡単には抜けないです。
壁の位置が一部違いますが鴨居がぬるく、次号で隣りに鴨居が入るまで壁を別の場所に立てました。折りしも今日第11号が届きました。残りの襖と壁、そしてついに外壁用の柱が付いていました。部品に使用される木材は号によって品質が相変わらずバラバラです・・・何とかならないものか?