朝のうちに塗装は終わっていましたが、組み立ては夜からでした。
まずは大破風に金属パーツをつけますが・・・
ずっと使っていた瞬間接着剤が固まって使えない。というわけで木製ボンドで貼り付けてみました。
意外にきれいにできますね。時間たってみないとわかりませんが、こっちのほうが仕上がりがいいかも。
大破風は少し斜めに貼り付けます。桁の出っ張りにボンドを塗って押さえていましたが、浮いてくるので、大破風を下にしてしばらく放置しました。
垂木をつけました。
が、なんか浮いている。前号の反対側よりも垂木の厚さが0.5ミリほど厚いので溝にはまりません。
反対側はうまく入っています。
時間が掛かっていたので悩みましたが、左右で屋根の傾斜が違うことになるのもイヤなので、一度外して削り、やり直しました。傷だらけになりましたので次の機会に塗装を補修しましょう。
軒の短い垂木と大破風部の垂木の桁をとりつけます。
反対側の桁も貼り付けました。ここは幅がちょうどよかったので作業が進みました。
今号も終了しました。次号は小さな破風を1個作ります。今回は垂木をやり直したので4時間かかりました。