塗装が乾きましたので続きをしましょう!
まずは奥から大きい垂木を取り付けていきます。
軒先が長いこともあるのですが、ゆがみにより垂木の間隔がマチマチです。どこかで調整することにしましょう。
次に部屋上部の小さい垂木を取り付けました。
まだ全部は入っていませんが、屋根の入り組む複雑な軒先が再現されています。
ここで今号の作業は終了ですが、前号分も含めて塗装していない部分などの塗装を修正しておきます。
三・四階を二階に乗せてみると、垂木のなかった部分に長い軒先がちょうどはまります。最前列の入母屋部分もちょうど二階の垂木で止まっていて、この模型の精度はすごいですね。ぶつかってなくて良かった!
正面からみても、分割面から見ても、なかなか見ごたえある風景になってきましたよ。
南側の分割面は四階以上が狭いので、北側はもっと見ごたえ出てくるでしょうね。楽しみです。
今日は合わせて2時間半ほどの作業でした。