前号は部品少なめだったが、今号は部品多めです。大きい破風の部品も入って包装もひとまわり大きかったです。
手順では塗装後に貼り付ける大破風でしたが、黒塗装も無駄なので、先に組み立ててから塗装することにしました。
仮組みしてみました。なるほどーーー
大破風の下の穴は何かな?と思っていましたが、窓枠でしたか!
今号は金属部品もありますので、久しぶりのメタルプライマーを吹きかけましたよ。
塗装の終わった破風の裏に型紙を貼り合わせます。
そして、先程の金属部品を瞬間接着剤で貼り付けます。
まだまだ残っている瞬間接着剤ですが、随分使用していなかったので出にくくなっていて苦労しました。やっぱりはみ出てしまった部分が・・・
金属部品は黒に映えますね!
組み入れると、この大きさは迫力ありますね。
ここで大きな垂木の塗装が乾く間に、先に小さい垂木を取り付けました。
次に桁を取り付けました。隅木の傍の短い垂木は桁に接着します。
そして、大きい垂木を入れました。今号の大きい垂木は暑さがバラバラで、1組薄いものがあり、先がかなり湾曲していましたね。
桁をつけると幅がちょうど良くなりましたが、湾曲した垂木だけは・・・だめですね。
これで四階南側は一度終わりのようですが、次号は塗装を修正してから進めることにしましょう。次号は四階北側に入ります。今日は5時間ほどかかりました。