北陸もようやく梅雨らしい天候です。週末も塗装できないかもしれないけど、粛々と進めることにします。
四階屋根の棟瓦を貼り付けます。
これで屋根も残すは五階のみとなった。長かったなー。
ずっといつ使うんだと思いながら保管していた突上戸を三階大破風と
三階につけていきます。四階の破風には貼りません。随分と数が余ったけど何故だろう?
今日は二時間半の作業。ようやく五階を残して完成も見えてきた。
カテゴリー: 4階をつくる
四階の掛瓦をつける
とうとう5月も終わってしまいます。予定では完成しているはず・・・でしたが、この調子では来月中にも完成は無理みたいです。春先から忙しかった仕事も一段落しましたので、またペースを上げていきます。
まず野地板と瓦を用意します。
西と東の破風に取り付けます。このはみ出した掛瓦、南北接合するときにかなり邪魔になりそうです。
残していた大屋根の掛瓦も付けました。
やっと北側四階までほぼ終わりました。一時間半、久しぶりの作業は手探り状態です。
あと5号完成まで頑張ります!
北側四階の屋根をつくる
昨日のケース作成で少し満足して、今日は夜1時間半ほどの作業となりました。
105号の四階北側の残りの屋根を作ります。
野地板を貼り付けます。
屋根を貼ります。ディスプレイケースに付いてきたボンドが余ったので、これで貼り付けたけど、いつも使っている木工用ボンドより強力だったみたい。野地板が若干反ってしまった。
何はともあれ、四階までは形になりました。次回は104号、105号の飛ばした破風の掛瓦の作業を行う予定です。
四階の屋根をつくる
四月になりました。ディスプレイケースが届きませんね。これも震災の影響でしょうか。
ディアゴ掲示板では完成させた方が二人おられるようですが、自分はまだまだ先です。完成とディスプレイケースどちらが早いでしょうね。
では103号からはじめます。四階北側の屋根を作ります。
いつもどおり型紙で図って野地板をはりましたが、今回から型紙にマスキングテープを足して調整してから切るようにしました。それでもなかなか合わないのですが、初めからそうしておけばもう少しうまく出来たかな?・・・・そうでもないか。
屋根が重なり合う部分の斜めカット部分は丸瓦を直角に切るようにあったので、そうしました。でも、この作業南側にはあったけど北側には書いていない?なぜ?
103号はここで終了です。
104号を続けます。丸瓦を間に入れました。南側が終わりました。
北側の屋根を作ります。大棟を102号で余った部品で作ります。あの部品まだ使う予定だったんですね。丸々1本残ったなーと思っていました。なんか終盤はあとで使用しますよー、って予告が少なかったような。と思ったら書いてありますね。
色を塗って四階破風に貼り付けます。
五階がないと壁との間がどのくらい空くのかよくわかりませんが、下の垂木に合わせます。
こちらの型紙もマスキングテープで調整します。
野地板を貼ります。
屋根を乗せます。隙間の丸瓦も一緒に貼り付けます。
三階と四階の屋根に少し隙間ができてしまいました。これは、今回の四階が短かったわけではなく、三階が短かったのが原因です。
前回まで型紙どおりに作ってきましたが、それではうまくいかないのだとわかりました。実際の屋根の大きさは作り方によって変わるので、各階で隙間をできるだけ埋めるようにマスキングテープで調整しながら作ったほうがいいようです。もう遅い?
ここまで完成しました。104号はまだ続きますが、今日の作業がすでに5時間経過しましたので中断します。それにしても屋根は難しい・・・
石垣と屋根をつくる
104号が届きました。
石垣に入ってからメール便でポストインだったものが、受け取りの必要なゆうパックになってちょっと不便です。毎号大きいから仕方ないのですが・・・
石垣を先に作っていたので、屋根は後回しになっていますが、今号までつくるとこのようになるようです。完成形をみたら作ってみたくなってきました。溜めちゃいましたので追いつくのも大変です。
四階西側の破風をつくる
昨日は予報よりも早く天候が崩れて雨となりました。
作っておいた破風を貼り付けます。
桁を4センチ4本準備して、東側と西側の屋根に赤い柱の位置に貼り付けます。
今号はここまでですが、天候が回復したら黒色の塗装を補修することにします。今号は通しでも2時間ぐらいの作業時間でした。
四階西側の破風をつくる
91号が届きました。
今号から未塗装の地階の部品がついています。今号で四階は一旦終了し、次号から地階に入ります。
塗装も今号は少なめです。破風を組み立てた後、塗装しましたので作業の対象は破風と桁1本のみです。
今日は破風に金属パーツを貼り付けるところまでです。明日桁をつけて補正塗装をしましょう。
四階東側の破風をつくる
今日も続けていきますよ。
まずは屋根裏に桁をつけます。
破風を取り付けましょう。
屋根瓦が入るので、軒垂木からは少し浮いた形です。
東側には窓が2個あるものの、破風から見えるのは1個分、ちょうど2個の窓の間になります。これはなぜ???開け閉めできないよー
最後に隅木のまわりの垂木を測りながらカットしてとりつけます。
北東に8本。
北西に6本。ようやく今号の作業は終わりです。週末に剥げた部分の補修をしましょう。
四階北側の桁をつける
昨日に続いて小1時間作業しました。
屋根や軒の垂木に桁をつけていきます。
残っていた西側の軒垂木の上と
北側の大入母屋の垂木の上の桁をつけて、桁はようやく終わりました。
小1時間ずつ作業しているものの、なかなか進みません。意外に時間のかかる号ですな。
四階東側の破風をつくる
昨日は製作時間はありませんでしたが、塗装は終えていたので、少しずつ製作を進めることにしましょう。
まずは、破風からつくります。
今回の金属パーツも瞬間接着剤が手許にはないので木製ボンドで貼ってしまいます。
桁は今号ではたくさんありますが、今日は5本取り付けました。
奥の桁は下に指を入れることができなかったのでうまく入りませんでした。
屋根の垂木は厚さが違っているので、桁の溝を削りましたが、山がかなり割れてしまいました。
ここの桁は下から指で押さえることができましたが、溝を削ったので山がやはり割れました。前号まで残っていた垂木はこの桁の内側に貼り付けました。
少しずつしか進みませんが、また後日。