続けて60号を進めます。
襖シールは上下1行ずつ59号で切り取りましたので、残り2行です。
今号の襖は12枚。
裏は4枚分です。
前号の浮いた貫の上に床を貼り付けて、「破風の間」をつくります。
「床に平行に」と書かれていましたが、床自体が少しゆがんでいましたので、平行にはなりませんでした。
柱を立てていきます。残りの柱も少なくなりましたね。
窓のある壁を入れます。一、二階では窓は下寄りでしたが、三階は上寄りです。向きが違いますので間違えないように。
窓のない壁を入れます。この壁、ほとんどが厚過ぎました。とにかく柱の溝に入りません!!
問題なく入るように削りましたが、柱が悪いのか?壁が悪いのか?レーザーカットの品質が悪いです。
ここまでなんとか2時間ほどで終了しました。またまた安土城築城漬けの一日でした。