今日はディアゴからディスプレイケースの案内メールが届いていました。ディスプレイケースは受注品で10月末までしか受け付けていないので、きれいに飾りたい人は注文しましょうね。大きくて置き場所に困る人もいると思いますが、木製模型は埃がたまりやすい・・・というかすでに溜まっているので。
最終号は3月8日号だということも分かりました。4月まであると勝手に思っていました。ケースが届く頃にはほとんどできていることになりますね。
さて、北側も垂木をつけるところまで来ました。
塗装が乾く間に未塗装部品を1つ進めましょう。
前号の柱を使って桁を三階に貼り付けます。この作業の前に前回見送っていた三階と四階を接着しました。垂木をつけた後はやはり外すのは難しそうですね。
窓をまた2個つくりました。
窓に塗装剥げもありますが、そのまま入れました。
そして、この桁部品。
未塗装部品となっていましたが、他の桁が側面を黒く塗装しているのにこの部品だけ未塗装なのはおかしい(ステップで接着している写真を見ても塗装している?)ので、側面だけ塗装しました。
そして、長さを間違えないように取り付けます。
垂木をつけていきます。隅は溝に入りにくいですが、なんとか入れてみました。
小さい垂木に続き、大きい垂木を取り付けていきます。ここは垂木が窓に非常に近いですね。
軒の垂木を14本隅から取り付けます。
まだまだ垂木をつける溝がたくさん残っています。
次号も垂木作りです。垂木は切り離してから塗装、貼り付けとなるので意外に時間がかかります。今日も5時間ほどかかってしまいました。
カテゴリー: 3階をつくる
四階南側に垂木をつける
塗装が乾きましたので続きをしましょう!
まずは奥から大きい垂木を取り付けていきます。
軒先が長いこともあるのですが、ゆがみにより垂木の間隔がマチマチです。どこかで調整することにしましょう。
次に部屋上部の小さい垂木を取り付けました。
まだ全部は入っていませんが、屋根の入り組む複雑な軒先が再現されています。
ここで今号の作業は終了ですが、前号分も含めて塗装していない部分などの塗装を修正しておきます。
三・四階を二階に乗せてみると、垂木のなかった部分に長い軒先がちょうどはまります。最前列の入母屋部分もちょうど二階の垂木で止まっていて、この模型の精度はすごいですね。ぶつかってなくて良かった!
正面からみても、分割面から見ても、なかなか見ごたえある風景になってきましたよ。
南側の分割面は四階以上が狭いので、北側はもっと見ごたえ出てくるでしょうね。楽しみです。
今日は合わせて2時間半ほどの作業でした。
四階南側に垂木をつける
一週用事があって空きましたので、8月初めての製作となります。
いよいよ大入母屋の製作に掛かります。暑い日差しの中、塗装しましたが暑すぎるのは乾き具合にも影響を与えてダメですね。
まあ、なんとか塗装を終えて壁から組み込みます。
南側唯一の部屋の内側に幅木を取り付けます。
そして、今号の壁の上に貫を接着します。
階が上がっていくほど畳の数が少なくなって、四階は南北に一部屋ずつです。
唯一の部屋に畳を入れるため、型紙を入れて大きさを確認します。
中央に半畳入る珍しい縁取りで畳を作成して、部屋に入れました。
前号の板戸を入れて鴨居を被せます。その上と長いに壁の上に桁を取り付けます。
八角形の部屋の壁を取り付けます。外側は朱色の柱に白壁ですが、
内側は未塗装となります。
四階南側が完成しました。
ここで、三階と四階の南側を重ねて接着します。この二層は大入母屋が覆いかぶされるようになるので外れないようにするようですね。ここは解説どおりに接着します。
ここで桁を2個作成します。
壁沿いに小さめの垂木を被せるように組み、その左右に先に作成した桁を接着します。
垂木は今日の塗装時の暑さが少し歪みが出たものがありました。即乾ほどの気温のときは気をつけねばいけませんね。
入母屋の左右に垂木を取り付けていきます。
ここまでの作業でここまで進みました。
今号最後の作業として、一番手前に大入母屋の垂木を取り付けます。ようやく単純な作業から抜けてきた感覚がありますね。
今日は5時間ほどの作業でした。
二階・三階北側の塗装を修正する
今日は早く帰ってきたので、この時期は陽が長いのを利用して、昨日作成した部分について塗装を修正した。
まず三階の桁に組み込んだ梁の端を黒く塗ります。
内側のこの部分の梁も目立つので黒く塗ります。
二階の垂木は立てて塗装したので内側は未塗装のなっていたので、すべての内側を黒く塗ります。
垂木の外側の先を金色で塗ります。隅木の際はどれを塗るのかわかりませんので、次号を見てからにしましょう。
こう暑いと塗料が乾くのが早くて良いですが、細かいこういう作業のときは少々不便なところがありますね。
三階北側の外壁をつける
今週は塗装が終わっているのでゆっくりと作ります。
ふたたび二階北側の登場です!
ここに桁をつけていきます。
こちらにも
次号からここに垂木をつけていきます。
三階北側に戻り、長押をつけていきます。
壁の部品の厚さが違っていたためか、長押が浮いてしまう部分がありました。
長押を付け終わりました。
長押の間に黒く塗った外壁を付けました。この作業が思いの外時間がかかるんですよ。
隅木は接着せずに差し込みだけです。
隅木に合わせて桁を接着します。
ここで一度三階北側からはお別れですか?今日は合わせて3時間ぐらいでしょうか。
平日の塗装
今年の梅雨は長いですね。週末の天候も分からないので太陽の出ているうちに、と思い、昨日の夜に塗装準備を済ませ、朝塗装してから仕事に行きました。
帰って来て塗装した部品をチェックします。
台紙に両面テープを貼り、黒に塗装した状態はこんな状態です。我ながら塗料の使いすぎと思わないことはないのですが、スプレーで輝きを出すためには3、4回の上塗りは覚悟しないといけません!
部品をすべて両面テープから外した状態はこんな感じです。白い隙間は部品の影・・・元の台紙の色です。
三階北側の外壁をつける
今号では外壁をつくります。部品点数は少ないですが塗装が必要です。
しかし、今日は雨模様で風もあるので塗装はできません。残念ですが来週の作業ですね。
三階北側の梁・桁をつける
今週末は雨という予報でしたが、雨が続きませんね。塗装しなくてはいけないので、大雨では困りますが・・・
今号は梁がたくさん付いてきました。3本以外は未塗装のまま使います。
今日の天候では塗装が乾くのに時間がかかりますので、その間に梁を組みました。横の通し梁が一本もないので少し不安定ですね。
調子よく入れていたら、やはり一本だけ先が割れてしまいました。
梁を入れた後、前号で残っていた天井を入れます。思っていたよりギリギリな間隔だったので、接着せずに横から入れるだけにしました。
そうこうしている間に塗装が乾きましたので、桁を取り付けました。
キツイなーと思ったところは壁の方向が90度違っていました。壁と鴨居の幅は同じになるように取り付けないといけないですね。
2本のダボを取り付けた桁に半分ほど差し込みます。
最後に、垂木を乗せる桁を桁に貼り付けます。
内装は完了ですかね。次号からは壁を仕上げるようです。今日は2時間ほどの作業でした。
三階北側の桁をつける
昨日の続きを始めましょう。
穴が内向きになるように桁を取り付けていきます。あらかじめ表を塗装しないようにして塗装していますので、裏表は間違いようはないですが、壁がうまく入っていないところは桁の溝が合わず、壁の側面を削って桁が綺麗に入るようにしました。
側面の桁は苦労なく入りました。
こちらの桁も取り付けます。壁は柱間に入れるときに苦労するか、桁を入れるときに苦労するか、すんなりとは行きませんので大変でした。
前号ですべて揃った窓を入れていきます。
今号では最後に天井を取り付けますが、梁が少ない状態で入れてしまうと、梁を入れる作業で天井を割ってしまう可能性もありますので、次号以降に回します。
今日は先端部の桁が入らず、壁を調整していたので1時間ほど作業しました。
三階北側の梁をつける
最近届くのが早いので、作成が進みますね。
早速、未塗装の部品から
中央付近の3本の梁を取り付けます。柱が入りにくいところは突起を少し削って綺麗に入りました。
後は明日以降ですね。