続けて今週号を作りましょう!
塗装も今日の晴天で進みました。
長い床を取り付けますが、きつくて入りませんので端を削りました。切断の焦げ跡がとれるまで削りました。
両面テープで固定します。
床がぴったりと入りました。
しかし、前号の床と比べると一段高くなっています。こういう作りなのか、設計ミスなのかよく分かりません。
一度柱を外して小さな床を入れます。
上段の間の一段高い床を入れます。
さらにそこに框(かまち)を貼り付けます。床の間に隙間がありますが、ここには大きな襖絵が貼られる壁が立てられるのでしょう。
壁と上に鴨居を取り付けます。
柱を2本立てます。
さて襖を組んでいきますが、前号に作った襖を先に立てました。手前から信長の座所である「花鳥の間」、奥に「千人の間」、「麝香の間」と続きます。
今号は裏表の2枚のみ襖をつくります。
位置に組み入れて、鴨居を被せます。
シールを貼っていない襖を立てて今号の作業は終了です。37号の作業も終了しました。