続けて今週号を作りましょう!
塗装も今日の晴天で進みました。
長い床を取り付けますが、きつくて入りませんので端を削りました。切断の焦げ跡がとれるまで削りました。
両面テープで固定します。
床がぴったりと入りました。
しかし、前号の床と比べると一段高くなっています。こういう作りなのか、設計ミスなのかよく分かりません。
一度柱を外して小さな床を入れます。
上段の間の一段高い床を入れます。
さらにそこに框(かまち)を貼り付けます。床の間に隙間がありますが、ここには大きな襖絵が貼られる壁が立てられるのでしょう。
壁と上に鴨居を取り付けます。
柱を2本立てます。
さて襖を組んでいきますが、前号に作った襖を先に立てました。手前から信長の座所である「花鳥の間」、奥に「千人の間」、「麝香の間」と続きます。
今号は裏表の2枚のみ襖をつくります。
位置に組み入れて、鴨居を被せます。
シールを貼っていない襖を立てて今号の作業は終了です。37号の作業も終了しました。
カテゴリー: 2階をつくる
二階南側の心柱を立てる
連休最終日の体育の日、塗装日和の晴天です。
一階北側の垂木の先をゴールドに塗装します。細かい作業ですが外で作業しないといけませんから、今日は暖かくて助かりました。35号の作業もようやく終わりました。一階も屋根を残して完了です。
36号の塗装も終わりましたので作業を進めましょう。
心柱の回りの敷居をつけます。
中央に心柱を立てます。向きに注意します。
部屋の回りの柱を立てます。ここで1箇所立てる柱を間違えていました。手前に穴のない柱を立ててしまいました。
ということで、こちらに穴のある柱が来ることになってしまいました。
長い床はやはり反っているので両面テープで取り付けることにします。つけるときは、両側2本のみ残し、中の柱は一度外して床を取り付け、後で柱を戻しました。
36号は順調に終了しました。
二階の柱を立てる
36号の塗装のない部分を進めましょう。
柱と床を定位置に入れました。床はまだ固定していません。
一階北側の軒回りをつくる
まずは35号から作業を始めます。
今号ではすべてのシールは使いません。
2組(4枚)は裏表にシールを貼ります。分からなくならないように、切ったシールの上に襖を乗せておきます。
続けて延びていた34号の作業を進めます。まずは斜めの桁をつけていきます。
少し短かったかな?
こちらの長さの違う垂木にも桁をつけていきます。
上に渡した桁はクリップで抑えられるので作業が楽ですね。
少しステップ・バイ・ステップとは位置が違うようですが、気にせずに進めます。
気になったのはこの垂木の長さの並びです。なぜかステップ・バイ・ステップの写真とは違う部分があります。一番長い垂木から隅木までの間の並びですが、戻って当時の写真を確認しましたが、自分のは間違っていないようですが・・・
屋根瓦を被せれば問題ないようにも思いますので、一応34号はようやく終わりました。
二階の南側の床をつくる
最近忙しくて残作業が多くなってきましたが、少しでも進めることにします。
35号から二階部分に入ります。
二階床では一階ではなかった「床シート」が添付されています。
重ねて全体の大きさや穴の位置や数を確認するのですが、床の部品確認も読者の責任になったのでしょうか?
確認後、床を接着します。二階床は一階に比べて薄くなっています。ゆがみの矯正もしやすいですが、途中で割れないでしょうか?心配です。
ともあれ敷居をつけます。
突起の無い柱4本を指定位置に立てます。
次に突起のある柱4本を内側になるように立てます。
まだ35号の作業は残っていますが、来週末は3連休。なんとか追いつきたいです。