GWに入ったもののなかなか時間がありませんね。思えば垂木は一階以来作業がなかったわけですが、ここが畳同様時間のかかる難所だったことを徐々に思い出してきました。
まあ、地道に作業は進めるしかないので、垂木をつけていきます。前号の横から半分ほどつけました。
さらに残りの垂木をつけました。隅木との間に隙間がありますが、桁取り付け後に「あの」作業が待ち構えています。
それでは、桁を長いものからつけていきましょう!
一階同様瞬間接着剤はなるべく使用せずに、クリップで固定して乾燥するのを地道に待つことにします。この方が仕上がりが良いので剥がれて来たらまたボンドでつけていきます。
角の切妻屋根部分は上下2本ずつの桁をつけます。
隅の屋根には上中下3箇所に等間隔になるように桁をつけます。
まだまだ続くこの作業、今日は断続的に3時間ほど作業しましたが・・・・
GW前の号に持ってきた理由がわかりましたよ。二階といえば北側にも垂木はまだ付いていないのですが、これは初夏辺りでしょうか?
カテゴリー: 2階をつくる
二階南側の垂木に桁をつける
さて、65号も引き続き二階南側の軒回りを作成します。塗装は終わっていますが、今日は作成する時間がないようです。
今号にはディアゴスティーニの新しい刺客「戦国武将データファイル」の案内が・・・
欲しい・・・けど現在の定期購読週刊誌はすでに3冊。懐具合が痛い。
300人以上の武将に、合戦、名城と、おいしいところをくすぐりますね。毎号5人ペースでも60号、やはり100号ほどですかね。
二階南側の垂木をつける
昨日の続きを始めましょう!
まずは40本ある正面の垂木をつけていきます。この垂木の作業、次号にも続きますが、今年のGWにこの細かい作業をぶつけてきたみたいですね。
次に右側の垂木を11本つけました。この作業、始め11本確認して作業を始めましたが、途中で10本しかないことに気付き、落ちていた1本を見つけるに難渋しました。まわりを整理して作業しないといけませんね。
そして、左側の垂木を10本とりつけます。右と左の垂木は似ていますが本数が違うので、それでわかります。
今号最後の作業として、隅木に隣接する垂木を5本角を斜めに削り、とりつけました。
なんか二階も形になってきましたね。
二階南側の垂木をつける
今週は寒かったり暑かったり変な天候でした。週末は天候も春らしくなりました。
64号は部品点数が非常に多く、塗装の準備に時間が掛かりました。
前号まで三階を進めていましたが、今号では一度二階南側に戻ります。
まず大きな隅木をつけます。こちらは固定するため接着しました。
今号は隅木、垂木をすべて切り離して立てて塗装したので先端部は未塗装状態です。
小さな隅木は仮に差し込むのみにします。
次に広い面に延々と垂木をつける作業ですが、まず1本
桁に接着する面を2箇所、垂木の塗装を剥がしてから接着します。
10本ほどつけて今日は疲れましたので、明日続きをすることにします。
二階北側の外壁をつくる
さて、今日は続けて2号分頑張りますよ!!
二階もいよいよクライマックスです。外壁の作業を進めます。
まずは、長押をすべて取り付けます。
この部分の長押は北側の長押と角度が合うように斜めに取り付けます。ここで2本の柱の向きが違っていることにようやく気が付きました。内側と外側が逆になっていました。接着してなくて良かった!?
修正して取り付けたのがこんな感じです。
続けて、2本の長押の間の窓以外の部分に黒い板を取り付けていきます。
二階北側の長押は斜めの部分も多いので、大きさを整えるのが大変でした。とても時間がかかりました。ここまでが57号です。
本当は出窓の三角形部分などにパテを使おうかと迷いましたが、前回失敗していることと、黒く塗る分には見栄えは悪くないと判断しましたので、そのままにします。
天気の良いうちに、外で長押下の塗装を行いました。天気がいいと乾くのが早く作業が進みます。
手順では二階北側と同じく、新聞紙を被せてスプレーすることになっていますが、前回同様に筆で塗りました。
約1時間ほどかかって、塗装が終了しました。長押下の壁は3回の重ね塗り、ついでに黒色の剥げた部分も修正しました。58号分終了です。
ここで、57号に戻って、最後に天井を取り付けます。真ん中の天井は正方形に見えますが、微妙に長方形です。初めに入れた方向が違っていて、少しはみ出していました。隙間があるなあー、と思ったのですが、作業手順にはきちんと「やや横長のパーツです」と書かれていました。最近説明を読まなくなってきたので反省です・・・
この作業は4時間ほどかかりました。
これで心置きなく三階の作業が進められますよ!!
二階北側の長押をつける
57号が届きましたが、週末はあまり天候もよくありませんでしたので、塗装は来週以降です。
次号以降は地階かと思っていましたがすっかり勘違いで、三階、四階と夏ごろまでさらに上階が続くようです。屋根がないので作業的にはまだまだ替わり映えしない作業が続きますね。
さて、前号の残りの長押を付けていくことにしましょう。出窓の斜めに掛かる長押の先が合わなかったので、削って合わせたら・・・・
出窓正面の斜めの長押の間が、思ったより空いてしまいました。どうしようかな・・・と思っていますが、次号にパテで埋める記事が載っていました。最初の頃に一度だけパテを使用してうまく行かなかったことがあり、さらにどうしようかな・・・と迷いが深くなってしまいました。
出窓のこちら側の先も間が空いているんですよ。
分割部分にかけての長押は、すでに完成している二階南側と続くように貼り付けます。上と下の長押の長さが逆じゃないかと思うのは自分だけ?
56号はすべて完了です。次号は色塗りが大変そうですので、もう少し天気がよくなってからにしようかどうか迷いますね。作業も三階に入り、区切りがいいので春を待つというのもあり!?
二階北側の窓をつくる
今週は先月働きすぎた代休が一日ありました。北陸でも春のような陽気でしたので、週末の塗装予定を前倒しで済ませました。太陽の力はすばらしい!!
二階北側最後の窓3個です。
ゆる過ぎるものはありませんでしたので、接着はしていません。
長押も3本接着しました。残りの長押はゆっくりと進めます。
二階北側の桁をつける
半分を折り返した56号が届きました。窓がメインですが、今週は塗装する時間がとれないので、未塗装の桁のみ作業します。
こちらと
こちらと
こちらの3箇所ですね。
次号も壁つくりが続きますので、まとめてやりましょう!!
二階北側の窓をつくる
窓を作りましょう。5個まとめて作りました。
なくさないように壁に取り付けておきます。55号まですべて完了しました。
二階北側の梁をつくる
ついに55号です。110号の折り返しまでやってきましたが・・・・
このところの作業は写真栄えしない作業ばかりです。作っている本人的には進んでいる感じはするものの、見ている皆さんにはどこが変わったの?という感じではないでしょうか。あと数号で地階・石垣に入ると思いますので、写真的には変化でてくるのではないでしょうか?
さて、今日は時折太陽も顔を覗かせる穏やかな天候ですが、気温は低めなので塗装時間は多めに取って、その間に未塗装部品を組み上げます。
まずは残りの梁をすべて取り付けました。短い梁は片側が穴に入らないのでボンドで接着しました。
二階南側に比べると梁の間隔が狭い部分も多いですね。
屋根の桁を受ける柱を立てていきます。レーザーカットの焦げ部分をあわせるように接着していきます。
二階北側は9割完成したところでしょうかね?あとは窓の塗装乾燥を待つばかりです。