今日はこのブログの読者から指摘がありました壁を1枚組みます。
最近はステップ・バイ・ステップを塗装前にざっと目を通し、組み立てる時は組みやすい部分から始めるのでどこまでやったのかわからなくなることもあります。
今回もすっかり見落としていましたよ。
組むと(と言っても接着はしていないので乗せただけですが)隣りの長押付の壁と揃っていい感じです。
カテゴリー: 第025号
一階北側の襖と壁をつくる
来週末は出かける予定もあり、また今日は思った以上に天候がよかったので、25号を組み立てます。
今号にはアンケートのほかに、襖のシールが付いています。
天候も良く、塗装も終了したので作業を進めましょう。
白く塗った外壁を立てていきます。大きさをヒントにして隅柱に隣接する部分に立てていきます。少しきつめですが、上の梁が乗るときに調整することにします。
次に、未塗装の長押を貼った壁を4枚入れます。
ここもきつめですね。
次に、今まで組んだ鴨居の上に、白くと塗装した壁を乗せていきます。
今回は組み込みませんが、窓を3個と、長押のついた短い壁を1個作ります。
さて、北側で初めてのシールを貼る襖の出番です。本来この部分のシールはすでに配布されているものなのですが、襖のサイズが変わったということで再配布となりました。比較すると、確かに違います。
今回塗装した襖にシールを貼ります。しかし、南側と同じサイズのシールを使用しないということは、同じ部屋なのに、南側と北側で襖の幅が違う!?ってことですよね。設計ミスですか?
襖を実際に組みます。前号の薄い柱はここで出番なのですね。見る限り完全に幅が狭いですね。鴨居の幅が隣りと比べても断然短いじゃないか!!
まあ、自分の力ではどうしようもないので、もう一組のシールを貼った襖と、シールを貼らない襖を2組組みます。
25号が完成しましたよ。