15号以降積み残し作業がたまってしまいましたが、17号の梁を組むところから始めます。平日の間に外壁に渡る桁を接着して乾かしておきました。
17号についてきた梁に14号でついていた梁を接着します。ようやく出番です。
今回は4本の梁がついてきました。
ようやく一階南側の梁がすべて付きました。
それでは積み残し作業の垂木を組み込んでいきます。長い部分に36本、その右側に16号作業分となる8本を組み込みます。
少し乾かしてから軒先に桁をつけます。隅木に付く先端部分は上に反るように取り付けます。製作手順には瞬間接着剤で強固に固定とありましたが、ここは塗装が禿げそうなので接着部分をクリップで固定して乾くのを待ちます。一番端にあたる垂木を接着して、一緒にクリップで固定します。
乾いたところで、垂木の中程に桁を接着します。長すぎて隅木と当たるので、角をヤスリで調整してから接着して、しばらく抑えていました。15号の作業は終了です。今日は垂木の細かい作業が多かったので4時間ほどかかりました。
カテゴリー: 第015号
小さい窓を組み立て、窓を組み込む
16号までの部品は塗装が終了しましたが、組み立てはほとんど時間がとれませんでした。塗装はまとめてだと気持ちが折れそうですが、要領を得てきたとは言え、時間がかかります。
今号についてきた小さい窓を組み立てました。窓の戸が小さすぎて開閉できません!
手順どおり作ったら正面から見ると塗装のはがし部分が目立ちますね。後で再塗装したほうがよさそうです。
壁に組み込んでみたら、思いのほかきつかったのでヤスリで調整しましたが、結局角の塗装がはげてしましました。
こちらも後日修正ですね。
腕木を残りの溝にすべて差し込みます。
小さい窓を組み込んだので、保留していた作業の大きな窓もすべて組み入れてみました。
きつかった部分が1カ所、逆にゆるい部分が1カ所。接着はまだしていませんが、よく見ると柱よりも窓は幅が広く、壁より浮いているんですよ。柱の間に丁度入ると思っていたので、下の板壁の接着を気にしていたのですが、浮いた窓と壁の間に入るようです。
今日の最後に最も長い桁を接着して、クリップで固定して終わりです。
一階の梁を組む
GWがあって前号製作から10日以上経過して、また仕事初めのような感覚ですが、15号の製作に取り掛かります。今号では小さい窓の製作が新しいですね。
週末は雨模様で塗装が進みそうにないですが、今日は塗装しない梁を3本組みます。
今号もやはり同じ方向の梁を組みます。
入れてみると外壁との間に隙間があります・・・
あと、2本を入れて、この方向の梁はあと2本ですね。来月からはクロス方向の梁があるようで、一階南側の内部は完成に近づいてきましたね。
大黒柱にも梁が通りました。こうやって見ると、大黒柱には一方向の梁だけ通るのですね。